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今季から本拠地を札幌ドームからエスコンフィールド北海道へ移転する日本ハム。
「世界がまだ見ぬボールパーク」をコンセプトに掲げた新球場は、既にオープン戦などがおこなわれており、大きく話題を呼んでいる。
他球団に先駆けて、1日早く行われる30日の開幕戦、新球場にとってはこけら落としともなる大事な一日を前に、日本ハムファンの中では「エスコンフィールド〇〇一番乗り」が話題に。
グラウンド内外での様々な一番乗りについて紹介する。
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グラウンド一番乗り:石井一成
新球場でチーム初練習を行った日、グラウンドに最初に姿を現した。
初登板:コディ・ポンセ
チーム初練習を行った日、ライブBPで最初にマウンドに上がった
試合形式初登板:加藤貴之
3月2日におこなわれた紅白戦で先発し、試合形式として初登板となった
初満塁ホームラン:江越大賀
3月2日におこなわれた紅白戦で3回裏にレフトへ満塁ホームランを放った
初リリーフカー乗車&初アナウンス:宮西尚生
新球場で導入されるリリーフカーお披露目時に乗車。アナウンスもおこなわれた
球場風呂&サウナ一番乗り:ポンセ
ベンチ裏に設置されている選手の入浴施設で、最初に風呂・サウナを利用した
一番乗りのファイターズ会員:今川優馬
入団時よりファイターズファンクラブに入会していると公言しており、「ファン」として球場一番乗りとなった
一方、公式戦として最初にマウンドに上がる投手は既に開幕投手に内定している加藤貴に決定、新球場のホームランに関しては、清宮幸太郎や野村佑希ら日本ハムの主軸を担う選手たちが「1号」を狙っていると公言している。
果たして、記念すべき開幕戦でアーチをかける選手は現れるか。何よりファンにとっては新球場の「1勝目」を心待ちにしている。
[文/構成:ココカラネクスト編集部]
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