アニメを原作とする舞台やミュージカルへの出演を中心に、人気作への出演が続く2.5次元俳優、輝馬と健人。共演作も多く公私ともに仲の良いこの2人が…、タッグオーディオコンテンツに挑むという。


声質の良さにも定評のある輝馬と健人。今回2人が挑戦するのは、トーク力が高く学校内でも人気キャラのカズ(健人)と、イケメンなのだがトークがつまらないため学校内で浮いているハチ(輝馬)。そんな2人が繰り広げる、大いに笑って感動できる会話劇。


早速レコーディングを終えたばかりの2人を訪ね、オーディオコンテンツへの手応え、今回コンテンツの舞台となる「学生時代」のエピソードなどを語ってもらった。



――オーディオコンテンツ作品「トークジュゲム」の収録お疲れさまでした。テンションやキャラクターの変化など難しかったかと思いますが、録音を振り返り率直な感想をお聞かせください。

健人:

まずは純粋に輝馬さんとのやりとり、そして物語自体が楽しくて!

僕は関西出身なので、言い慣れていない言葉やイントネーション、間の取り方に入っていくタイミング、会話のテンポ感と様々な部分で苦戦しました。

普段は舞台を中心にやらせて頂いているんですが、舞台は動きでカバーできるんですよ。

今回のように音声だけというコンテンツでは会話だけでしっかり伝わるようにしなければならないので、気合を入れて挑みました。


輝馬:

実際に健人とはプライベートでも一緒に遊ぶくらい仲がいいんですが、そんな2人で仲のいい役をやらせて頂けるという。

それだけでもありがたいお話ですし、気心の知れた中なのでリラックスして挑むことが出来ました。


――健人さんは少々苦戦されたそうですが、輝馬さんは苦戦されたポイントなどいかがですか?

輝馬:

声のボリューム調整に難航しました。

この距離だったらこんな大きい声出さないだろ!というところで大きな声が出てしまったり。


健人:

実際…、ちょっと耳痛かったです!


輝馬:

ごめーーーん!!


一同:

(笑)。


輝馬:

今回は音声のみの現場ですから。僕もちょっとしたことで苦戦してしまいましたね。

舞台の現場、とくに僕らがいるような2.5次元というジャンルでは声優と俳優の兼業をしている仲間もいるんです。

そんな声だけでも戦える彼らに対して、「声優さんスゲーな!」というリスペクトが改めて生まれました。


――いえいえ!今作も、お2人の声あってこその作品に仕上がっていますよ!そんなお2人は公私ともに仲良しですが、出会いの際なんて覚えていらっしゃいますか?

輝馬:

それがもう10年くらい前のことなんで…、イマイチ覚えてないんですよ。


健人:

僕なんて下手すると10代だった可能性ありますよね!?


輝馬:

それがいつの間にか一緒にゲームをやるようになったり、仕事でも一緒にバスツアーを開催したり。


――付き合いも長いですね!今回の作品は音声コンテンツとなりますが、普段お2人は音や音楽をどのように楽しんでいらっしゃいますか?

輝馬:

僕は、家でのBGMとして音楽を楽しんでいます。

流行りの音楽を追うというより、カフェに行くと流れていそうな音楽をBGMとして流し続ける感じですね。

それが生活の邪魔にもならず、作業も捗る気がしています。


健人:

僕はもう家に帰ると、ヘッドセットを装着してすぐにゲームを開始するんです。

そのヘッドセットで友達と会話をしながらゲームをしています。

なので…、今日のヘッドフォンをしてマイクの前にいるスタイルは、僕が家にいる時のスタイルと近いですね。


一同:

(笑)。


健人:

音楽の楽しみ方としては、ゲーム内に流れている音楽はもちろん、舞台での音源も聴き込みます。

あとはリラックス用にアンビエント音楽と言いますか、環境音楽も楽しんでいます。


――こんな音が好き、こんな声が好きといったこだわり、音フェチ、音の好みなどございましたら教えてください。

輝馬:

実は僕…、音フェチがあるんです!

低音が大好き過ぎて。

舞台やライブでサウンドチェックがあったりすると、ウーハーの目の前まで行くんです。

それこそウーハーの数センチ前まで行きます。

そして、低温で心臓がビリビリしびれる感じを楽しんじゃうんです!

それがもう気持ちよくて…。


健人:

えぇぇ!?

僕も低音は好きですけど…。


輝馬:

今度一緒にやってみる?


健人:

あ、やらないんで大丈夫です!


一同:

(笑)。


――今回の作品では「トーク力」がテーマとなっております。お2人はトークに対するご自身の評価はいかがでしょう。自分にあげられる点数とその理由を教えてください。

輝馬:

僕は30点くらいですね。

稽古場でもあまりしゃべるタイプではないんです。

人の邪魔になっちゃいけないと思っているので。

なので、コミュニケーションも自分からガンガン取りに行く方ではないですし、面白い話をドンドンしていくタイプでもないですね。


健人:

僕はもう…、自己採点3点ですね。

トーク力がなさすぎて…。

普段から友達にも、「たまに面白いよね」って言われてるくらいなんです。

そんな面白いって言われるところも、僕が狙った面白さではなくて、勘違いでぶっ飛んだことを言ってしまったとかなんですよ。

今回のドラマで言うと、たぶんハチ気質なんですよね。


輝馬:

それで役者が出来てるから凄いよね!


健人:

ホントですよ。

台本があって良かった~!


一同:

(笑)。


――そうなるとなおさらお2人の出会いと言いますか、コミュニケーションのキッカケがきになりますね。

健人:

輝馬さんが話しかけてくれたんですよ。

事務所の後輩だと気をつかう必要ないじゃないですか。

当時、顔を合わせる機会は、事務所のメンバーと舞台の観劇にいくタイミングだったので、フランクに話しかけてくれたんだと思います。


輝馬:

そこから時々飲みに行くようになって。


健人:

飲みに行ったはいいけど、大雪で帰れなくなっちゃったこともありましたよね!


輝馬:

あった!

極寒の中帰れなくなっちゃって。とりあえず居酒屋にでも入って電車動くの待とうかって。


健人:

そのまま2人ともべろべろに酔っぱらっちゃって、Twitterに動画をイエ~イ!ってあげて!


一同:

(笑)。


――このトークのテンポ感、役柄のまんまですね!そんな役柄であるハチくんとカズくんはトークを盛ってしまうわけですが、お2人はトークを盛ってしまった、または盛られてしまったというようなご経験ありますか?

健人:

輝馬さんは盛っちゃうんですよ!

共演者に、自分の友達とかセンパイを紹介する時、「めっちゃくちゃいい人だから!絶対話しかけた方がいいよ!」って(笑)。


輝馬:

それはやっちゃうね~!

自分が好きな人とかリスペクトしてる人は、「大好きフィルター」がかかっちゃってて。

良く思ってもらいたい!っていう気持ちが強すぎて、実際には70点だったとしても90点以上で伝えちゃうんだよね。


一同:

いい人~(笑)。


――作品はクラスメイトの会話で構成されていますが、お2人は学生時代を振り返りどのような子でしたか?

輝馬:

僕はクラスの中で浮いてましたね~!

団体行動が苦手で!

例えばゴハンに行く時でも、飲みに行く時でも、人数は「4人まで」なんです。

4人以上は僕の中で団体行動になっちゃうんですよ。

4人以上いると、話が2つに別れちゃったりするじゃないですか。

それが凄く苦手で…。

4人なら話が分かれちゃうことないですからね。


健人:

それわかります!僕も大人数が苦手なんですよ!

他にも僕は学生時代…、友達に疎まれてましたね。


輝馬:

それってルックスで?


健人:

違うんです。

先生に好かれるんです。

みんなとはワイワイやってるんですが、先生の前ではめっちゃいい子なんです。

なので、友達からは「お前はセコイ!」って疎まれてました。

あ、先生の前では僕も自分を盛ってましたね!


一同:

(笑)。


――作品は通学時の何気ない会話から展開していきます。お2人は通学時の思い出などいかがでしょう。

輝馬:

僕は田舎に住んでいたので、朝学校に間に合う電車が3~4本しかなかったんですよ。

なので、どうしても学校に行きたくない時なんかは、わざと電車を逃して、「電車に間に合わなかった~!」という感じでお昼頃学校に行くということがありましたね。


健人:

僕はハチと一緒で、自転車通学だったんです。チャリ通ってやつですね。

もう、僕は「帰宅部」だったので、失うものがなかったんです。


輝馬:

帰宅部は失うものがないって…、批判がくるぞ!(笑)。


健人:

でも、他の部活の子と一緒に帰ったりもしてましたよ!

帰宅部ではありましたけど、ダンスを習ってたので。

輝馬さんと同じで僕も田舎だったので、ダンス教室に向かうバスが1時間に2本くらいしかなくて大変でした!

それを逃しちゃったら、親や他の友達の親御さんに車で送ってもらわなくちゃいけなかったりして。


――終盤には学園祭なんてワードも出てきますが、学校でのイベントなど記憶に残っているものはございますか?

輝馬:

僕は悔しい思いが今でも残ってるんですよ…。

体育祭の花形と言えば、やっぱり応援団じゃないですか!

高3の夏、どうしても応援団がやりたくてやりたくて、立候補したんです。

15人が応援団になれるんですが、立候補者が16人…。

どう考えても、1人落ちるんですよ。

話の流れからもうお分かりかと思いますが…、見事に僕だけ落ちまして…。

もうその悔しさ…。唇を噛んで耐え抜いたんですが、もう今でも忘れられないくらい…。あんな夏はないですよ…。


健人:

そこまで体育祭のこと引きずってる人いないですよ!


一同:

(笑)。


――輝馬さん今の語り口と人のひきつけ方、大御所落語家みたいなゴールデンオーラ溢れちゃってましたよ!健人さんは学校行事での思い出いかがですか?

健人:

僕は文化祭のことを覚えてます。

うちの高校にはダンス部がなかったんですが、どうしても仲間とダンスを披露したかったんです。

先ほどもお話した通り、僕は友達から疎まれるほど先生に好かれていたので、先生方にお願いしたんです。「ダンス部を作ってダンスを披露したいです!」って。

そうしたら、「いきなり文化祭向けにだけダンス部を作るわけにはいかないけど、ダンスを披露する枠は作ってあげる」って!


一同:

おおおぉぉぉ!!


健人:

そして無事にダンスを披露出来たんですが、後日談もあるんです。

一緒にダンスを披露した仲間に後輩もいたんですよ。

そんな後輩から聞いたんですが、僕が卒業した後、そのままこの活動がスライドして「ダンス部」になったそうです!


一同:

凄い!!


――めちゃくちゃ凄いエピソードじゃないですか!これはダンス部内に健人さんの銅像立ててもいいレベルですね!

健人:

いやいや、めっちゃ細い銅像になっちゃいますよ~!


一同:

(笑)。


――作中にはオーディションというワードも出てきます。お2人はオーディションで思い起こされることがあれば教えてください。

輝馬:

僕は歌の審査で自由曲がある時、必ず歌う曲があるんです。

老若男女の心に響き、短くてキャッチーな曲。

昔、家族で乗っていた車に良く流れていた曲で、僕の思い出の曲でもあるんです…。


一同:

曲名が気になる!


輝馬:

それは…、イルカさんの「なごり雪」です。


一同:

おおおぉぉぉ!!


――これは年上の方が多いというオーディションの特性上、戦略的にもバッチリのチョイスな気がしますね!健人さんはいかがですか?

健人:

僕はもうオーディションに戦略どころか、めちゃくちゃ緊張してしまうんです…。

緊張しすぎて、一度自分の名前を間違えてしまって…。


輝馬:

自分の名前は間違えないだろ普通!


健人:

結果的に受かったから良かったんですけど…。


一同:

受かったのかよ!(笑)。


健人:

そんな緊張しいの僕ですけど、一度オーディションで緊張がほぐれたことがあったんです。

そのオーディションはめちゃくちゃ人数が多くて、いつも以上に緊張していたんです。

なかなか前も向けなくて、握りしめたこぶしを見ていたら…。

こぶしに蟻が上ってきたんですよ。「アリ?」ってなってしまって、緊張がほぐれ…。


輝馬:

その話の流れ、ハチかよ!アリだけに。


一同:

うまい!(笑)。


健人:

結果的に受かったから良かったんですけど…。


一同:

それも受かったのかよ!(笑)。


――もうやり取りが完璧じゃないですか!そんなお2人が最近ハマっている事、凝っていることなどございましたら教えてください。

輝馬:

昔から趣味でお酒嗜むんです。

でも、お酒って年齢的な問題や、体力的な問題から飲むのを辞めちゃう人も昨今多いじゃないですか。僕は飲み続けたいなと思っているんです。

コロナも落ち着いてきたということもあり、最近では1人でも飲みに行くようにしています。

それこそ僕は一人で何でも出来ちゃうタイプなんで、一人旅に行って知らない飲み屋にフラリと入っちゃうこともありますね。

そんなところで飲む芋焼酎は最高ですね~。


――めちゃくちゃオトナな楽しみ方じゃないですか!健人さんはいかがですか?

健人:

普段からゲームが好きで、運動をしなくちゃという理由と、コロナ禍で人混みを避けたいという理由から自転車をはじめたんです。

いつも同じ道を通らないというルールで走っているんですけど、これが楽しくて。

「こんな店あったんだ!」とか新たな発見があるんですよ。それが好きですね~!

先日もラーメン屋さんを見つけて、フラッと入ったらめちゃくちゃ美味しくて!もう間違いない味なんですよ!全てがちょうどいいんです!

そのラーメン屋さん、見つけてからは定期的に通ってますね!


――それは気になりますね!醤油、みそ、塩、とんこつなどありますが、何系のラーメンなんですか?

健人:

…。

わからないんですよ。


輝馬:

雑な情報だな!


一同:

(笑)。


輝馬:

逆に気になるから今度連れてってよ!


健人:

行きましょう行きましょう!


――コンテンツ同様、インタビューでもめちゃくちゃ笑わせて頂きました!それでは最後になりますが、オーディオコンテンツ「トークジュゲム」の魅力を視聴者に向けよろしくお願いいたします。

輝馬:

ハチとカズ。

僕達が実際に持つキャラクター的には、逆のキャラを演じる方がしっくりくるんだと思います。

それを僕がハチ、健人がカズで演じる楽しさ。

もしも逆だったら?という面白さ。

耳だけで存分に楽しんでいただければ。

健人と輝馬はどこか似ているところがありますし、声質的にも近いものがあります。

それでも2人で演じるキャラクターはたくさんいます。

そんな2人の演じ分けも見どころの一つです。

視覚的要素のない音声コンテンツではありますが、耳だけで想像力を掻き立てられる仕上がりになっています。

みなさんの頭の中にも、思い出のバス停、懐かしい帰り道文化祭の雰囲気、こちらから強制しない映像が再生されると思います。

そういった意味では、とても自由度の高いコンテンツになっていますので、ラジオ感覚でお好きなタイミングに聞いて頂ければ。


健人:

輝馬さんがこんなにいいコメントするなら先に行けばよかった~!


一同:

(笑)。


健人:

僕達2人の仲の良さ。実際に仲がいいからこその空気感が溢れていると思います。

普段の舞台とは違って、楽しみ方が本当に無限大だと思っています。

僕も実際に「こんな感じになります」というサンプルを頂いた時、凄く頭の中に情景が浮かんだんですよ。

その時、「この作品に触れる方はこういう感覚になれるんだ!」と感じました。

出来るだけ沢山の方にこの感覚を楽しんで頂けると幸いです。

【インタビュー後記】

――収録前にはお写真撮影もありましたが、輝馬さん健人さん挑まれていかがでしたか?

輝馬:

もう!カッコよく撮って頂いて!

分かりやすく言うと、パリコレで歩いているようなアート性の高い写真なんですよ!

自分で「カッコイイ!」って思っちゃいましたから(笑)。

撮影してすぐにパソコンで写真の確認が出来るじゃないですか。あれを見て、「こういう風に撮ってもらえるんだ~」とニヤニヤしちゃいました!


健人:

もう今までの撮影とは全然違う感覚でしたよね!

撮って頂いている時は、「これ、どう写ってるんだろう?」って全然仕上がりが想像できないレベルでした。

なので、ワクワクしましたね。

それが、撮影後の写真を見せてもらったら…、凄いことになっていて!

色が飛び交ってるんですよ!!

この写真、いくらかお支払いしますんで宣材写真に使わせてもらえないですかねぇ!?


カメラマン

めちゃくちゃ嬉しいですよ!

宣材として使って頂けるというのは、カメラマンにとってとても嬉しいです。データお送りしますよ。


健人:

あ~、でも宣材写真があんまりカッコ良すぎると、オーディションのハードルが上がっちゃうかな~。


輝馬:

そこは心配しなくていいよ!

まずは書類審査受からないと次にもいけないんだから!盛っていこうぜ!


一同:

(笑)。


――今回のオーディオコンテンツ「トークジュゲム」でのキャスト起用ってどのように考えられていたんですか?

ディレクター:

元々僕は深夜ラジオ、とくに芸人さんのコンビラジオが好きなんです。

会話のムードとか独特じゃないですか。テンポ感もいいし。

あの感じを音声コンテンツとして届けられれば面白いなと思い、元から繋がりと関係性のある2人を探していたんです。

なので、実験的要素の強い作品だったんですが…、輝馬さんと健人さんが見事に目標としていた世界観を創り上げてくれました!


――輝馬さんと健人さんの収録後インタビューをお聞きになっていかがでしたか?

ディレクター:

一つ凄く恥ずかしいと思ったことがありまして…。

健人さんが「情景が浮かんだ」と言ってくれたサンプル音源なんですが…、あれはもともと尺を計る目的で僕が自分で読んだものなんです。

まさかご本人のお手元まで届いていたとは…。



一同:

(笑)。


プロデューサー:

案外わかりやすいなと思って、参考資料として送っちゃいました(笑)。

実は僕も黙っていたことがあって…。

今から10年以上前になるんですが、実は僕…、輝馬さんと健人さんとは、お仕事をしたことがあるんです。


輝馬・健人:

おおおぉぉぉ!!なんで今まで黙ってたんですか!


一同:

(笑)。


プロデューサー:

すみません!

今回、ディレクターと「息の合う2人でやりたいね」と話していて、今回のご縁に繋がったんです。


健人:

めちゃくちゃ嬉しいエピソードですよ!

これ、インタビューの最後に是非入れておいてください!


輝馬:

ホント、最後に入れてもらえたら最高の締めになるよね!それこそ…。


輝馬・健人:

おあとがよろしいようで。



『トークジュゲム
出演:輝馬 / 健人

<あらすじ>
持ち前の話術と陽気から学園の人気者となっているカズ(健人)と、イケメンだが壊滅的な話術のために友達も恋人もできない日陰者のハチ(輝馬)。

ふたりは中学時代の親友。唯一の親友カズからアドバイスされるままに、ハチは日常のささやかなエピソードを脚色しはじめる。壮大なフィクションにまみれながら、ふたりの”エピソードトーク”は思わぬ飛躍を遂げていく。


<エピソード>
Episode.1:2023年3月31日(金)昼12:00〜 配信開始
Episode.2:4月配信予定
Episode.3:5月配信予定
※本商品はデジタル音声コンテンツです。

<販売先>
ドワンゴジェイピーオーディオブック
★6/30まで応募者全員プレゼント実施中!★
https://listengo.dwango.jp/page/audiobook-talkjugem(外部サイト)
※詳しくは販売サイトをご覧ください。

<オリジナルグッズ>
エピソードの世界観をビジュアル化した撮りおろしのオリジナルグッズを受注生産にて販売中!!・ドワンゴジェイピーストア
https://jpstore.dwango.jp/products/list?category_id=276(外部サイト)
※受注期間:3/31(金)昼12:00〜5/7(日)23:59

<スタッフ>

コンテンツ企画・脚本・演出:前川達哉(Creative Hub Swimmy) 

写真:水津惣一郎

ヘアメイク:SUGANAKATA(GLEAM) / SACHICO(GLEAM)

衣装:stylist MASAYA

衣裳協力:NATSUKA NOGUCHI / NIPOALOHA

ロゴデザイン:浜元理恵(elements,H)

撮影助手:立山大貴

AD:原田季和(Creative Hub Swimmy

AP:中井彩(Dreamline inc.)
Rec&Mix:渡辺壮祐(euclid music publishing)

プロデュース:羽田野嘉洋(Dreamline inc.)

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