プロ野球チーム『福岡ソフトバンクホークス』に所属する、牧原大成選手。

2023年の野球世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の日本代表にも選出された牧原選手は、愛犬家としても知られています。

2匹のトイプードルと暮らしており、過去にはSNSに愛犬との写真もアップしていました。

牧原大成選手が『危険な散歩』に注意喚起

牧原選手は、同年3月30日に自身のTwitterを更新。

街で犬を散歩している人が、とても危険な行動をしていたのを目撃し、注意を呼びかけました。

牧原選手いわく、その人はイヤホンで音楽を聴きながら、散歩をしていたのだとか。

音量が大きかったのか、後ろから車が来ていたことに気付いていなかったといいます。

犬が危うく轢かれそうになっている光景を目撃した牧原選手は、その行動をとても危険だと感じたのでしょう。

「気を付けてください」と締めくくり、注意を促したのでした。

ペットの散歩をする時は、車両だけでなく歩行者や障害物など、気を付けなければいけないことがたくさんあります。

周囲の音が聞こえない状況では、事故のリスクが高まるため、注意が必要です。

牧原選手の投稿には「それは怖い」「呼びかけてくれてありがとう」といったコメントが寄せられました。

・外の音を遮断するのは危険だね。気を付けないと…。

・犬が安全に家に帰れるように、周りの様子には気を配らないといけませんよね。

・無事でよかったけど、ワンちゃんを飼っている身としては心配ですね。

・これ結構見かけるけど、本当に危ないから気を付けてほしい。

自身も犬を飼っているからこそ、牧原選手はペットを危険な目にあわせるような行為を見て、黙っていられなかったのでしょう。

牧原選手の呼びかけの通り、散歩中に周囲の音を遮断するような行動には、気を付けていきたいですね。


[文・構成/grape編集部]

出典
@taiseimakiharataisei.makihara