週刊さんまとマツコ

4月から放送時間が毎週日曜午後1時からに変更となる『週刊さんまマツコ』(TBS系)。変更後第1弾は、4月2日&9日の2週にわたり、スタジオゲストとしてバカリズムが登場する。


■さんまとマツコがしゃべり倒す

同番組では、国民的お笑い芸人の明石家さんまと、日本を代表する“さんまファン”かつ“最強のお喋り相手”マツコ・デラックスが「これから話題になるであろう人・トピックス」についてしゃべり倒す。


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■“東京激うまロケ弁コレクション2023”

インスタグラムにロケ弁(テレビ局の収録・ロケ時に出されるお弁当)の写真を投稿し続けているバカリズムが、ロケ弁への愛を爆発させる。

さんまマツコとの共演はそれぞれ2回目というバカリズム、そして進行役・川島明(麒麟)も交え、なかなか揃わない4人が日頃お世話になっているロケ弁について語りつくす。


■「ロケ弁の女王」が登場

前編となる2日の放送では、「ロケ弁の女王」という漫画を手掛け、自らもロケ弁を多数食し研究しているという漫画家・つのだふむ氏が「早朝しかお目にかかれない朝食弁当」「技術・美術スタッフが喜ぶガッツリ系弁当」など、ジャンルごとに人気のロケ弁を紹介。

テレビ局スタッフにはお馴染みの老舗弁当から、“梅干し天ぷら入り”など、さんまマツコも驚く新進気鋭のロケ弁まで登場する。

さらにバカリズムが「見た目は質素なのに素焼きの野菜がとても美味しい!」と絶賛する、青果店が手掛けるヘルシー系弁当をさんまマツコが実食。2人の感想に注目だ。


■老舗弁当店「津多屋」を特集

後編・9日の放送では、昨年創業50周年を迎えた、テレビ局スタッフなら誰もが知っている老舗弁当店「津多屋」を特集。ロケ弁として人気を博したきっかけは『8時だョ!全員集合』だったという。

そんな知られざる津多屋の歴史から、全て手作りで毎日1,000食以上も作るという津多屋の弁当作りに密着した様子も紹介する。その手間暇と手際の良さにさんまマツコ驚愕する

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(文/Sirabee 編集部・ほさかちよこ

『週刊さんまとマツコ』午後1時にお引越し バカリズム&川島明とロケ弁を語る