フジテレビの永島優美アナ（31歳）が、3月31日に放送された情報番組「めざまし8」（フジテレビ系）に出演。この日をもって同番組を卒業し。「めざましテレビ」「めざまし8」と9年続けた「おはようございます」の挨拶について「朝のご挨拶をさせていただくのは今日が節目」と語った。
番組の最後に、永島アナは卒業の挨拶として「改めまして皆さん、おはようございます」と最後の「おはようございます」を伝えて、感極まって涙を流す。
そして永島アナは涙を堪えつつ「こう、ご挨拶させていただくのも今日が最後となりました。およそ9年間……この『おはようございます』とともに、皆様の大切な朝の時間にお邪魔させて頂き本当にありがとうございました」とまずは視聴者への感謝を口にした。
永島アナは「目覚めのいい朝、ちょっと憂うつな朝、寒くてなかなか布団から出られない朝だったり、バタバタしてちょっと急いで出掛けなきゃという朝、本当にいろんな朝があると思います。そんな中、少しでも気持ちのいい朝を迎えて頂けるよう、試行錯誤しながら走ってきた9年間でした。正直、9年間もフジテレビの朝の番組を担当させていただけるなんて、当初は本当に想像もしていなくて、それも全て、視聴者の皆様が温かく受け入れて下さって、時には笑ってくださって。ごめんなさい、いっぱいいろんな“やらかし”もやってしまったんですけれども、それも本当に笑ってくださったおかげで、その1つ1つの優しさのお陰で、今日という日を迎えられたと心から感じております。皆さんに朝のごあいさつをさせていたくのは今日が節目となるんですけども、来週からは後任の小室瑛莉子アナウンサー、後輩なんですが、笑顔がトレードマークの、本当に明るい後輩です。小室アナがとびきり明るい“おはようございます”を皆さんに届けてくれると思います。どうぞよろしくお願いします」とコメント。
最後に、永島アナは「私自身、今後も変わらず、自分らしく、何事も楽しみながら、日々の皆さんへの感謝の気持ちをですね、お返しできるように、毎日精進してまいりたいと思います。引き続きよろしくお願いします。本当にありがとうございました」と感謝の言葉を伝えた。
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