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 どんな形状のドアでも開けることができる賢い猫はいるが、閉めることに関してはおざなりになってしまうことが多い。

 だが、我々の想像以上に賢く、手先も器用なアライグマは、閉めることだってできるのだ。

 このアライグマ、下水道に隠れようとしたのだが、ただ入るだけじゃなく、横に置いてあったマンホールの蓋を手で持つと、下水道に入った後にきっちりと閉めていったのだ。

 アライグマかくれんぼしたら、結構てこずりそうだぜ。

【画像】 マンホールの蓋をきっちり閉めて隠れるアライグマ

 アメリカカナダメキシコに生息するアライグマ。その知能の高さと手先の器用さ故に、外来種として世界中に生息域を広げ、定着しつつある。

 そんなアライグマの知能の高さがわかる動画が紹介されていた。

 蓋が開いていた下水管を見つけたアライグマは、その中に隠れようとしていたようだ。だがただ中に入るだけじゃプライバシーは守れないと思ったのだろうか?

 横に置いてあるマンホールの蓋に手を伸ばした。

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 マンホールの蓋を下水管の穴に乗せると、その隙間から体を入れる。

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 完全に入った後は、きっちりとマンホールの蓋を閉めていったのだ。

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 なんて賢いんでしょう。というかマンホールの蓋って結構重いはずなのに、力持ちでもあるんだな。

 もしかしたらこのマンホールの蓋を開けたのもアライグマで、こうして逃走ルートを作り出していた可能性もなきにしもあらずだ。

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 アライグマは前足の感覚がとても発達していて、手で物を触って調べることができる。木登りや泳ぎなんかも得意だ。

 雑食性でなんでも食べるのだが、食べ物を探すときには様々な知恵と工夫を凝らす。

 人間の食べ物を手に入れるために、窓を開けたり、鍵を開けたりすることもできる。また、水位を上げればエサが手に入るという因果関係を理解して、石を水に落としたり、容器をひっくり返したりすることもできるんだ。

 アライグマはその高い知能で、環境に順応する術をもっており、いろいろ悪さもするんだけども、アメリカでは憎めない存在として、受け入れられているようだ。

written by parumo

 
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賢すぎるだろ!隠れようとしたアライグマ、マンホールのフタをきっちり閉める