2023年度の実施からインターンシップの新たな定義が適用されるにあたって、キャリタス就活登録学生のうち、大学2年生(2025年3月卒業予定者)を対象に、新定義の認知状況や、プログラムへの参加意向などの調査を行いました。(調査期間:2023年2月20日3月13日、回答数:301人)


<< 主な内容 >>
1. インターンシップ新定義の認知度 ・・・図表1
大学2年生の3月前後の調査時点で、インターンシップの定義について「新たに定義されたことを知らない」が過半数に上りました(55.5%)。

2. 定義変更を知ったきっかけ・情報源
最も多いのは「就職情報サイト」で3割強(36.6%)でした。次いで「大学のキャリアセンター」が3割(29.9%)、「新聞やニュースなどの報道」(27.6%)と続きます。

3. 定義変更による就職活動への影響予想 ・・・図表2
自身の就職活動に「とても影響があると思う」が3割超(33.6%)で、「やや影響があると思う」(43.3%)を
合わせると、7割強に上りました(計76.9%)。

4.各タイプの参加意向 ・・・図表3
タイプ1:オープン・カンパニー」(60.1%)、タイプ3-1.:汎用的能力活用型インターンシップ」(61.1%)は、「積極的に参加したい」が6割を超えました。


詳細レポートはこちら:
https://www.disc.co.jp/wp/wp-content/uploads/2023/03/internship_newdefinition.pdf


<調査概要>
調査対象:キャリタス就活会員のうち、2025年卒業予定の大学2年生(調査当時)
調査時期:2023年2月20日3月13日
調査方法:インターネット調査法
回答者数:301人(文系246人、理系55人)
調査機関:株式会社ディスコ キャリタスリサーチ

図表1.インターンシップ新定義の認知度


図表2. 定義変更による就職活動への影響予想
図表3.各タイプの参加意向



配信元企業:株式会社ディスコ

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