CRS埼玉は、川越市を中心に自動車ディーラー、修理工場などから使用済み自動車を回収し、
解体処理及びリサイクルパーツの全国販売などを行っている企業です。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業中小企業等の法人を顕彰する制度です。
経済産業省HPより
https://www.meti.go.jp/press/2022/03/20230308002/20230308002.html

「ブライト500」は、上位500位以内の法人に贈られる称号です。
※健康経営優良法人2023中小企業部門は14,012法人が認定を受けた。

https://kenko-keiei.jp/914/

今回、認定を受けた取組内容などは以下

―取組内容―
●適切な働き方の実現
・毎朝のラジオ体操実施、健康診断と人間ドッグ受診率100%、休憩用プレハブ導入
・会社カレンダー(=稼働日程表)による連続化設定
熱中症予防への施策(ミスト発生大型扇風機、空調服、冷感タオル、塩アメ等の提供)
●社内コミュニケーションの促進
・定例イベント(夏季暑気払い、陶器:新年会、他随時)
・全体朝礼の社内ライブ配信(自席待機者向け)
●食生活の改善
・仕出し弁当へのカロリー表示、塩分摂取4g(1ヶ月間平均)の品を選択
サイドメニューに野菜ジュース、青汁、ひじき、野菜、魚などを用意
・車内の自動販売機に栄養機能食品、低カロリー飲料などを導入

感染症予防(今般の新型コロナを含む)
インフルエンザ予防接種の社内一斉実施、マスク配布(約100枚/人)
・アルコール消毒液の従業員全員携帯
・アルコール消毒液の事務所内設置、石鹸手洗いの推奨、風通し確保
・ナノイー加湿器の設置(冬季)

●受動喫煙対策
・室内完全禁煙、屋外喫煙所の縮小化

●本業をSDGsゴールにリンクさせることによるモチベーション向上
・従業員の各業務をSDGsの各ゴールにリンクさせ、一人ひとりの業務の社会的な意義の意識付けを行った。
・毎日の自分の仕事の見直しや視点変更などを図り、長期に渡るモチベーションの維持につなげた

―取組の効果―
●コミュニケーションの活発化し、報連相が密になったことで、業務効率向上、ケアレスミスの減少につながっている
●病欠者が減少し、業務連携が途切れなくなった
●従業員満足度が向上していることを実感している
社是は「みんなを大切にする会社」、健康の面からも、より一層社員を大切にしていこうと思います。

配信元企業:株式会社CRS埼玉

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