当社は、April Dreamに参加しています。このプレスリリースは、『夫婦会議』で子どもたちの未来にコミットするLogista株式会社のApril Dreamです。

  • 『夫婦会議』には夢があります

年間の婚姻数・出生数が減少し続ける日本社会。

夫婦になって、親になる。

そんな未来を描き難いこの時代に、『夫婦会議』の夢を、あえて宣言させてください。

それは、【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】 です。

今を生きる子どもたちの「なりたい職業」を否定するわけではありません。

かつて私たちも、憧れていた職業があるくらいですから。

それでも私たちLogista株式会社は、子どもたちが、「あんな親になりたい」「子育てをしてみたい」と、親になった自分を想像して、将来にワクワクできる。

「将来は何になりたい?」と尋ねられた時に、目をキラキラさせて「お父さんになりたい!」「お母さんになりたい!」と手を挙げられる。

そんな未来を現実にすべく、『夫婦会議』を推進しています。

  • なぜ、子どもがなりたい職業1位を「親」にしたいの?

少子化が加速する中、こどもに関する取り組みや政策を国の真ん中に据えた「こどもまんなか社会」の実現に向けて、こども家庭庁が2023年4月に新設されます。その基本方針には「家庭が基盤。親の成長を支援することが、こどものより良い成長につながる。」 との一節があり、“親を支える体制づくり” が欠かせないものと位置付けられています。

こうした中、「未来を担う子どもたちに、より良い家庭環境を創り出していける夫婦であふれる社会を目指す」をビジョンに、2015年の創業以来、日本初※の夫婦の“対話”を育むサービス『夫婦会議』を展開してきたのが、私たちLogista株式会社です。
※国内法人で夫婦の話し合いを支援する対話サービスは日本初となります。(2017年4月 当社調べ)

言うまでもありませんが、ソロの生き方を目指す人、LGBTQとして生きる人、親になることが叶わなかった人、そのすべてが尊重されるべき生き方です。

そのなかで、なぜ『夫婦会議』は、【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】という夢を掲げて「夫婦で子育てをする生き方」を応援しているのか。


理由があります。

それは、「親の私たちが思う以上に、子どもは夫婦関係を見て記憶している」 から。

夫・妻という関係に父・母という「親としての役割」が加わる妊娠・産後・育児期は、夫婦関係が劇的に変化しがち。「仕事と家庭の両立の危機」や、産後うつ・虐待などの「命に関わる危機」、産後クライシス・離婚などの「家庭崩壊の危機」と隣り合わせである一方、こうした夫婦や家族の問題は、自助努力・個人の責任とされてきました。

実際に、夫婦で共同代表を務める私たち自身、第一子誕生を機に家庭と仕事の両立を巡る問題や、産後うつ・産後クライシス、離婚の危機に陥る中で、“対話”を通じて“わたしたち”でキャリアを切り拓くことの意義を実感。我慢や妥協ではない夫婦の在り方を模索しながら、子どものためにも、より良い家庭環境をつくりだしていけるよう協力し合ってきた経験が『夫婦会議』の原点 になっています。

▼参考:第1子出産後の“産後の危機”エピソード

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【妻・百合子の目線】
“わたしたち”を諦めない。夫は産後の妻の最大のパートナー!|夫婦会議
https://note.com/yuriko_nagahiro/n/nf5361cd9a944

【夫・遥の目線】
“一家団らん”は一日にしてならず!産後離婚の危機を乗り越えて|夫婦会議
https://note.com/yo_nagahiro/n/neb64badc0638

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あれから間も無く9年。

第二子の誕生をキッカケに夫婦同時での育休を取得。

姉としても逞しく成長を続ける娘からは、「私もいつか親になりたい!ママとパパの笑顔を見ていると楽しい気持ちになれるから。大事な話を、大切にしながら話し合っているのがスゴイ。子育てするのが楽しみ!受け継ぎたい!」 という夢を聴くことができている私たち。

かつての私たちのままでは、娘からこのような夢を聴くことはなかったと思いますが、地道に『夫婦会議』を続ける中で、足元の家庭環境を前向きに変えていくことができた と感じています。

「“対話”を通じて答えを創り出していける」
「“わたしたち”なら、大丈夫」

そんな安心感や心強さを、私たちだけでなく、ひとりでも多くのご夫婦・子どもたちが感じられるよう、『夫婦会議』を届けていきたい。その延長線上に、【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】という夢を描いています。

  • どうやって、この夢を実現するの?

【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】は果てしない夢かもしれません。

でも、実現可能な夢だと思っています。

なぜなら、私たちの世代だけで成し得る夢ではないからです。


「親になりたい」と願った子どもたちが、

また自分の子どもたちに「親になりたい」のバトンを渡していく。

そんなバトンの先に、

【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】という未来がある。


そして実は、【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】未来は、

1万6千組のご夫婦への『夫婦会議』の広がりと共に、確実に近づいてきています。

▼夫婦会議推進プロジェクト

https://www.logista.jp/together-fufukaigi/


だから、宣言させてください。

可能であれば応援してください。

そして、足元からご一緒いただけることがあれば、ぜひご参加ください。

【子どもがなりたい職業1位を「親」にする】

その夢を、『夫婦会議』で一緒に実現していきませんか?

  • 『夫婦会議』とは?

『夫婦会議』とは、人生を共に創ると決めたパートナーと、
より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場のことです。

自分一人の意見を通すため、相手を変えるために行うものではなく、「わたしたち」で答えを創るためのもの。

特に育児期においては、わが子にとって、夫婦・家族にとって「より良い家庭環境」を創り出していくことを目的に行います。



▼『夫婦会議』とは
https://www.logista.jp/fufukaigi/

※『夫婦会議』は、Logista株式会社の登録商標であり、日本初の夫婦の“対話”メソッドです。模倣サービスにご注意 ください。

※国内法人で夫婦の話し合いを支援する対話サービスは日本初となります(2017年4月 当社調べ)

【夫婦会議ツール】夫婦で産後をデザインする「世帯経営ノート」

https://www.logista.jp/fufukaigi/setaikeieinote/

夫婦の土台づくり、妊娠・産後・育児期の新たな夫婦の協力体制づくりにオススメの夫婦会議ツール。ビジョン、家事、子育て、仕事、お金、住まい、セックス、自由時間、美容・健康、祖父母との関係など、産後にズレが生じがちな10のテーマに的を絞り質問・例題を設定。新婚さんや妊活中のご夫婦など、先々の子育てを見据えた方にもご愛用いただいています。

【対象】妊娠・産後・育児期のご夫婦
【受賞】2019年「キッズデザイン賞」受賞
【仕様】オールカラー/B5サイズ/全84ページ
【定価】¥ 2,200(税込、送料別)

【夫婦会議ツール】夫婦で未来をデザインする「夫婦会議ノート」

https://www.logista.jp/fufukaigi/fufukaiginote/

自由に議題を設定し『夫婦会議』を行いたいご夫婦、『夫婦会議』を習慣化したいご夫婦、世帯経営ノートを1冊終えたご夫婦にオススメの夫婦会議ツール。ライフステージを問わず、1冊で24回『夫婦会議』をお楽しみいただけます。夫婦で話し合うことに難しさや苦手意識があるご夫婦にも前向きに対話を進めていただけるよう「対話のコツ」や「夫婦会議のテーマ・議題例(77個)」を収録。楽しく、時に真剣に「わたしたちの答え」を創っていきましょう。

【対象】すべてのご夫婦
【仕様】表紙カラー/中面モノクロ/B5サイズ/全62ページ
【定価】¥ 1,100(税込、送料別)

  • Logista株式会社について

“わたしたち”で答えを創る『夫婦会議』。Logista株式会社は夫婦の対話メソッド『夫婦会議(R)』の事業を通じ、子どもたちにより良い家庭環境を創り出していける夫婦で溢れる社会を目指す、子育て支援企業です。

結婚・妊娠・産後・育児期の“夫婦のパートナーシップ”を育む『夫婦会議』のツールや講座・研修プログラムの開発提供、夫婦会議の認定講師の養成、自社メディア「夫婦会議」「産後夫婦ナビ」の運営を行うほか、全国各地の自治体・企業・産婦人科・子育て事業者の方々と連携して進める「夫婦会議推進プロジェクト」、自社メディア「夫婦会議」「産後夫婦ナビ」などを運営しています。

【会社名】Logista株式会社
【 URL 】https://www.logista.jp
【代表者】共同代表CEO 長廣 百合子(妻)、COO 長廣 遥(夫)
【事 業】「夫婦会議」を通じた、より良い子育て環境づくりのためのサービス開発
【所在地】福岡県福岡市中央区天神2-3-36 ibbfukuokaビル5階
【設 立】2015年7月7日

「April Dream」は、4月1日に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。

配信元企業:Logista株式会社

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