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奥野翔太(ex. WEAVER)が、昨日3月31日をもって所属事務所アミューズおよび所属レーベルA-Sketchとの契約を終了したことを発表した。

2月に兵庫・神戸国際会館 こくさいホールでラストライブを行い、解散したWEAVER。奥野はWEAVERのデビュー時より、約14年間アミューズおよびA-Sketchに在籍した。彼は自身のTwitterおよびInstagramアカウントにて契約終了を報告。この14年間を振り返り「この14年間で経験させていただいたものの価値は計り知れません。携わってくださった全ての皆様に、心より感謝いたします」とコメント。今後については「私の個人での活動において、特定の業務においては誰かの力を借りることはあるかもしれませんが、基本的に全て自分の責任で、自分の判断で執り行っていきます」と語っている。

奥野は高校の同級生と2004年にWEAVERを結成。WEAVERの解散後はベーシストや作編曲家として個人で活動している。