ブンデスリーガ第26節、バイエルンvsドルトムントデア・クラシカーが1日に行われ、4-2でバイエルンが快勝した。超WSの選手採点結果と寸評は以下の通り。
※採点は10点満点。及第点は「5.5」、「0.5」刻みで評価。

バイエルン採点

(C)CWS Brains,LTD.

GK
27 ゾマー 6.0
防げる枠内シュートは止めていた

DF
5 パヴァール 6.0
守備に徹してロイス、マレンを封じる

2 ウパメカノ 6.5
先制点のキッカケとなるロングフィードを送った

4 デ・リフト 6.5
攻撃時のセットプレーで存在感。2点目に関与

19 アルフォンソ・デイビス 6.0
無理に上がらずブラントに対応

(→カンセロ -)

MF
10 サネ 6.5
2点に絡んだ。ナーゲルスマン体制では不遇も今後活躍の予感

8 ゴレツカ 6.0
攻守にしっかり絡んだ

25 ミュラー 7.0
ドッペルパックで攻撃を牽引。守備面でも1stプレスを担った

(→ニャブリ- )

6 キミッヒ 6.5
しっかりとゲームをコントロール

11 コマン 6.0
ダメ押しの4点目を挙げた

FW
13 チュポ=モティング 6.0
ゴールはなかったが、好調を持続

(→マネ -)

監督
トゥヘル 6.5
注目の大一番が初陣となった中、しっかりと結果を出す

ドルトムント採点
(C)CWS Brains,LTD.

GK
1 コベル 3.0
つまらないミスで大一番の緊張感が台無しに

DF
17 ヴォルフ 5.0
4失点目の場面ではコマンの動きに対応できず

(→エズジャン -)

25 ジューレ 5.0
守備をまとめきれず

4 N・シュロッターベック 5.0
デ・リフトに競り負けて2失点目に関与

(→フンメルス 5.5)
自身の役割はこなした

26 リエルソン 4.5
3失点目は彼のボールロストから

(→エズジャン 5.5)
中盤センターでプレー。試合の流れを変えるようなプレーはなかった

MF
19 ブラント 5.0
負傷明け。何もできず

(→マレン 6.0)
一人気を吐いていた

22 ベリンガム 5.5
この試合では風格漂うプレーは見られず

23 ジャン 5.5
PKで一矢報いる

13 ラファエル・ゲレイロ 5.5
中盤、サイドバックと器用にこなす

11 ロイス 5.0
自身に良い形でボールが入らなかった

(→ダフード -)

FW
9 アラー 5.0
ほとんどボールに触れず

(→ムココ -)

監督
テルジッチ 5.0
大一番でつまらない失点。監督ではどうしようもない事象だった

★超WS選定マン・オブ・ザ・マッチ!
ミュラー(バイエルン)
攻守に活躍。大一番での勝負強さをまざまざと見せつける

バイエルン 4-2 ドルトムント
バイエルン
ウパメカノ(前13)
ミュラー(前18)
ミュラー(前23)
コマン(後5)
ドルトムント
ジャン(後27)【PK】
マレン(後45)

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