2023年4月3日にジェームズ・ガン監督から映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』の公式サウンドトラックに収録される豪華アーティスト陣が明らかになった。

 本作にはレディオヘッドの「Creep」のアコースティック・バージョン、ビースティ・ボーイズの「No Sleep Til Brooklyn」、ブルース・スプリングスティーンの「Badlands」、アリスクーパーの「I’m Always Chasing Rainbows」、ザ・モーグリスの「San Francisco」、そしてフローレンス・アンド・ザ・マシーンの「Dog Days Are Over」などの楽曲が収録される。

 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの3作目にはクリス・プラット、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、ポム・クレメンティエフに加え、ヴィン・ディーゼルがグルート役、そしてブラッドリー・クーパーがロケット役で出演している。作中では主人公たちはKnowhereでの生活に順応していくが、ロケットの波乱万丈な過去が思わぬ形で降り掛かってくる。ピーター・クィルは仲間たちを集め、ロケットの命を救うための危険なミッションを開始する。

 映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は5月5日に全米で公開となる。今回のサウンドトラックの収録曲は以下の通り。


「Creep (Acoustic Version)」レディオヘッド
Crazy On You」ハート
Since You Been Gone」レインボー
「In the Meantime」スペースホッグ
Reasons」アースウィンド・アンド・ファイア
「Do You Realize??」ザ・フレーミング・リップス
「We Care a Lot 」フェイス・ノー・モア
「小犬のカーニバル ~小犬のワルツより~」EHAMIC
「I’m Always Chasing Rainbowsアリスクーパ
「San Francisco」ザ・モーグリ
「Poor Girl」エックス
「This Is the Day」ザ・ザ
「No Sleep Till Brooklyn」ビースティ・ボーイズ
Dog Days Are Over」フローレンス・アンド・ザ・マシーン
Badlandsブルース・スプリングスティーン
「I Will Dare」ザ・リプレイスメンツ
「Come and Get Your Love」レッドボーン

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』サントラにレディオヘッド、ビースティ・ボーイズ等が収録