名古屋グランパスデンマーク人FWキャスパー・ユンカーが名古屋で受けたおもてなしを明かした。自身のツイッターで伝えている。

浦和レッズから名古屋に期限付き移籍中のユンカー。明治安田生命J1リーグ開幕節の横浜FC戦で早速移籍後初ゴールを決めると、第4節の柏レイソル戦でも決勝ゴール。さらに1日の第6節アルビレックス新潟戦では、チームを逆転勝利に導く鮮やかなボレーシュートを決め、新天地でも結果を残している。

すでに名古屋でも多くのファンを獲得しているようで、ユンカーは3日にツイッターを更新すると、プライベートでの出来事を明かした。

おもてなし 名古屋に引っ越してきてから、このお店の前をよく通ります。でも今日、お店の人が声をかけて、走って追いかけてきて、きのこの山をくれました。ありがとう!」

ユンカーは感謝の言葉とともに、人気のお菓子「きのこの山」をプレゼントしてくれたショップ店員さんとの2ショットを掲載している。

名古屋のファンとのほっこりエピソードだが、ファンは別のところに注目。「私もきのこ派です」、「きのこの山、勝利」、「これはきのこ派閥にとって強力な助っ人」、「たけのこの里派として断じて許せません」など、「きのこの山」vs「たけのこの里」論争が巻き起こっているのだ。

ただ、ユンカーの投稿には「ユンカーはキノコ派?それともたけのこ派??」という究極の質問も寄せられており、これに対してユンカーは「両方好き!笑」と100点満点の回答を返している。

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