株式会社週刊つりニュースが運営する、サカナに特化した本屋「SAKANA BOOKS」はこのほど出版レーベルを設立し、第1弾となる書籍『水族館人 今まで見てきた景色が変わる15のストーリー』を2023年4月19日に刊行します。
『水族館人 今まで見てきた景色が変わる15のストーリー』は現在、SAKANA BOOKSオンラインストア及びAmazonにて予約を受け付け中です。
- 第1弾書籍のテーマは「水族館」
SAKANA BOOKSレーベル第1弾書籍で取り上げるテーマは「水族館」。世界に類を見ない“水族館大国”である日本には全国各地に多様な水族館が存在しており、大人から子どもまで、水生生物との貴重な接点になっています。
- 『水族館人 今まで見てきた景色が変わる15のストーリー』概要
水族館で生きたサカナを見る興奮、水族館を創る・造る人たちの奮闘、水族館から生まれる文芸/マンガ、マルチメディアアートといったサブカルチャーなど、水族館に携わる「人」が語り尽くす、その魅力とサカナたちの素晴らしさ。水族館ファンの嗜好を深めるリファレンスブックであり、水族館に行くことを新たなカルチャーとして楽しむ一冊。日本全国の水族館リスト付き。
【Contents】
■水族館を語る「人」
◎水の生きものを「見る」
サケの人――西尾朋高[標津サーモン科学館]
サメの人――徳永幸太郎[アクアワールド茨城県大洗水族館]
海獣の人――芦刈治将[サンシャイン水族館]
クラゲの人――奥泉和也[加茂水族館]
幼魚の人――鈴木香里武[幼魚水族館]
郷土の人――関慎太郎[びわこベース]
◎水族館を「つくる」
建築の人――篠崎淳[株式会社日本設計]
手配の人――石垣幸二[海の手配師]
採集の人――松村将太[海遊館]
水槽の人――敷山靖洋[日プラ]
音楽の人――井口拓磨[サウンドアーティスト]
◎水族館から生まれる「カルチャー」
写真の人――銀鏡つかさ[水族館写真家]
小説の人――木宮条太郎[『水族館ガール』著者]
漫画の人――椙下聖海[『マグメル深海水族館』著者]
広報のトド――おとどちゃん[桂浜水族館]
■水族館ファンアンケート
■日本全国水族館リスト(全147館)
【下記サイトでご予約受付中】
SAKANA BOOKSオンライン https://sakanabooks.stores.jp/items/64113f77edfc4e0028a8eca8
amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4910596038/
- SAKANA BOOKS概要
サカナに特化した本屋。株式会社週刊つりニュースのオフィスの一角で、釣り文化資料館の入り口にあるスペースを活用。サカナに関する図鑑や絵本、サカナが登場する文芸、新書、リトルプレス・ZINEなど約1200冊の本のほか、水産加工品や雑貨も販売。
【概要】
所在地:東京都新宿区愛住町18-7(株式会社週刊つりニュース 東京本社1階)
営業時間:12:00~17:30/土・日・月・火・水曜日(木・金曜日は定休 ※そのほか臨時休業や営業時間変更あり)
ホームページ:https://sakanabooks.jp
オンラインストア:https://sakanabooks.stores.jp/
Twitterアカウント:https://twitter.com/SAKANABOOKS_
Instgramアカウント:https://www.instagram.com/sakanabooks_/
- 株式会社週刊つりニュース概要
<会社概要>
会社名:株式会社週刊つりニュース
本社:東京都新宿区愛住町18-7
代表者:代表取締役 船津紘秋
HP:https://tsurinews.co.jp
配信元企業:株式会社週刊つりニュース
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