マンチェスター・ユナイテッドデンマーク代表MFクリスティアン・エリクセンが全体練習に合流した。

今季から加わり、ボランチの一角でボールの捌き手としてすぐさまフィットしたエリクセンだが、1月下旬のFAカップ4回戦で足首を負傷。それ以降、欠場を余儀なくされている。

そんなエリクセンリカバリーが進み、ついに全体トレーニングのなかに姿。クラブ公式が明かした練習ぶりによると、ボールプレーにも励み、実戦復帰に迫っているようだ。

直近のプレミアリーグではエリクセンの欠場にカゼミロの出場停止も相まって安定感に欠けるボランチにブルーノ・フェルナンデスが抜擢。配球役として攻撃を組み立てている。

エリク・テン・ハグ監督が先のブレントフォード戦前に語ったとおり、全体練習に励めるところまできたエリクセン。試合に戻る日もそう遠くないところまできているようだ。