お笑いコンビ・千鳥のノブ(43歳)が、4月9日に放送されたバラエティ番組「チャンスの時間」(ABEMA)に出演。“占い界を揺るがす発言”で、占い芸人・島田秀平を激怒させた。

番組はこの日、ノブがスキャンダルを起こしてどん底に落ちることがないよう、前もって好感度を下げておく大人気企画「ノブの好感度を下げておこう!」を実施。楽屋挨拶に訪れるゲストに対して、相方の大悟からの指示を受けたノブが“イヤな奴”を演じ、好感度の急下降を狙う“好感度落下チャレンジ”を行い、相手役に、手相占いで活躍するお笑い芸人・島田秀平が出演した。

島田との挑戦では、占い業界を震撼させるノブの発言に、島田が声を荒げる場面も。ノブの生年月日から「終盤でめちゃめちゃ大きな花を開かせて、みんなに幸せを届ける、すごい星です」と占い、その運気の波が「6年後に訪れる」とした島田に、ノブは「遅っそいのぉ。早めにせぇ。45歳で来るって言うて」と、理不尽な願いを口にする。

これを「それは言えないでしょ、嘘になっちゃうから」と拒否した島田に、ノブは「嘘ついてるやろお前。占い師なんやから」「占い師って嘘つきちゃうんかい」と爆弾発言を連発。島田は思わず「やめろ!」「すごいいろいろな人を敵に回したぞ」と語気を強め、スタジオの大悟やゲストのタレント・西野未姫は「怒ってる!」と爆笑した。

チャレンジ終了後、大悟は思い出し笑いをしながら「一回大ゲンカみたいになってた」とコメント。ノブも「あのときだけ島田さん目が変わった」と振り返った。