シャンパーニュ・メゾン 『メゾン マム』は、昨年よりスタートした 「Maison Mumm Pairing Quest(メゾン マム ペアリング クエスト)」 の第三弾を実施いたします。ペアリング クエストとは、日本の次世代を担うシェフとコラボレーションし、過去にフランスの著名なシェフが 『メゾン マム』 のシャンパーニュとのペアリングで考案した歴史的なメニューを、再解釈して蘇らせる革新的でガストロノミックな企画です。第三弾となる今回は、新進気鋭の若き女性料理人 木本 陽子シェフとのコラボレーションです。

ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(所在地:東京都文京区、代表取締役:トレイシー クワン)が展開するシャンパーニュ・メゾン 『メゾン マム』は、昨年よりスタートした 「Maison Mumm Pairing Quest(メゾン マムペアリング クエスト)」 の第三弾を実施いたします。ペアリング クエストとは、日本の次世代を担うシェフとコラボレーションし、過去にフランスの著名なシェフが 『メゾン マム』 のシャンパーニュとのペアリングで考案した歴史的なメニューを、再解釈して蘇らせる革新的でガストロノミックな企画です。
第三弾となる今回は、新進気鋭の若き女性料理人 木本 陽子シェフとのコラボレーションをお愉しみください。

シャンパーニュ・メゾン『メゾン マム』は、1827年の創業以来、「Only the Best ~最高のシャンパーニュだけを~」というメゾンの理念を現在まで大切に受け継ぎながらも、現状に甘んじることなく、たゆまぬ先進性を追求するパイオニア精神を守り続けています。メゾンを代表するキュヴェである「マム グラン コルドン」は、フレッシュで力強い味わいと、ブランドを象徴する赤色のリボンがボトルに彫り込まれた革新的なデザインで、世界中の人々に親しまれています。
創業以来、美食の巨匠と呼ばれる数々の著名なシェフたちに愛されてきたシャンパーニュとしての歴史をもつ『メゾン マム』は、昨年より革新的なチャレンジとして、自由な発想を持つシェフたちとコラボレーション。過去の伝説的なメニューを再解釈して今に蘇らせる、という新たな企画を実施しています。

昨年、“串ガストロノミー”「デンクシフロリ」の清水 将シェフよりスタートし、第二弾はおでん屋「平ちゃん」の根内 大和シェフと続いたこの企画の第三弾は、若き女性料理人 木本 陽子シェフとのコラボレーションが実現。表参道の築70年の古民家をリノベーションしたフレンチレストラン「RESTAURANT HYÈNE(イェン)」 のエグゼクティブシェフである木本 陽子シェフは、昨年の「RED U-35」(※)にて、最上位の女性料理人に贈られる“岸朝子賞”を受賞。
「HYÈNE(イェン)」 では、厳選された食材から創り出される、日本文化とシェフのルーツである韓国の宮廷料理、フレンチ技法が組み合わさったイノベーティブスタイルの料理が、こだわりの空間で提供されます。今回、木本シェフは1963年に『メゾン マム』がランスノートルダム大聖堂で提供したメニューを再解釈し、「マム グラン コルドン」に合わせた全く新しいメニューへと昇華させました。
※新時代を切り拓く“食のクリエイター”を発掘する35歳以下の料理人限定のコンペティション

木本 陽子シェフによる「マム グラン コルドン」とのユニークで新しいペアリングメニューの詳細については、特設ページにて順次動画が公開されます。
URL: https://bit.ly/pairingquest_3
時を超えて共鳴し合う日仏シェフのクリエイションを、「マム グラン コルドン」とともに心ゆくまでご堪能ください。

Maison Mumm Pairing Quest(メゾン マム ペアリング クエスト)」概要

・実施店舗:「RESTAURANT HYÈNE(イェン)」
・実施日程:2023年 4月4日(火)~ 
・店舗情報:東京都渋谷区神宮前5-13-14 Tel. 050-5570-8617 https://hyene.hviewgroup.com
・営業時間:19:00~23:30 日曜日・月曜日定休
・料金:
ディナーコース(Seasonal collection Dinner)22,000円(税込)
「マム グラン コルドン」グラス/2,500円 ボトル/15,000円(税込)
・コラボレーションメニュー(コースメニューのうち、一皿を以下のメニューで提供します。)
シャモロックの参鶏湯、山ウズラ焼き鳥なつめのブリオッシュ」
メゾンの偉大な経営者、ルネ・ラルーが客人をもてなした際(1963年9月13日ランスノートルダム聖堂)のメニュー、「カイユのロティとブリオッシュ」をアレンジ。「マム グラン コルドン」のきめ細やかな泡質と繊細かつエレガントな味わいを、ブリオッシュのトースト香と炭火の香りが引き立て、濃厚な鶏白湯のゼラチン質を爽やかな泡が綺麗に流してくれるペアリング。
・特設ページURL:https://bit.ly/pairingquest_3

<木本 陽子シェフ プロフィール>

RESTAURANT HYÈNE(イェン)」 エグゼクティブ・シェフ
1991年、東京生まれ。辻調理専門学校を卒業後、「ラトリエ ドゥ ジョエル・ロブション」(東京)で研鑽を積み、「ハンミリ」(韓国・ソウル)へ。帰国後は、料理教室を立ち上げるなど、フリーの料理人として活動。2021年11月より現職。2022年、「RED U-35」において、“岸朝子賞”を受賞。
※岸朝子賞~「RED U-35」発起人である故・岸朝子氏が、食生活ジャーナリストとして日本の食の発展に寄与された功績を讃え、最上位の女性料理人に贈る賞。

<メゾン マムの哲学 Only the Best ~最高のシャンパーニュだけを~ >

1827年、ドイツの由緒あるワイン商マム一族によって、シャンパーニュ地方の中心ランスで創業された名門『メゾン マム』。創業以来、「Only the Best ~最高のシャンパーニュだけを~」という理念を掲げ、現在も大切に受け継いでいます。
フランスの最高勲章レジオン・ドヌールをモチーフに造られ、赤いリボンが象徴的な『メゾン マム』のシャンパーニュボトルは、1904年、フランス人極地探検家シャルコーが南極到達の成功を祝して杯を上げたことで、人々の勇気と成功のシンボルとなり、瞬く間に有名になりました。その後もモータースポーツやサッカーチームのオフィシャルスポンサーを務めるなど、様々な祝福のシーンを輝かせるシャンパーニュとして、世界中の人々に愛されています。

メゾン マム 公式HP: http://www.mumm.com/ja-jp
公式SNS:
ペルノ・リカール について
ペルノ・リカールは世界第2位のワイン&スピリッツメーカー(注1)であり、スピリッツとワインの世界市場におけるリーディングカンパニーです。2022年度の連結売上は107億100万ユーロでした。当グループは、世界のトップ100スピリッツブランドのうち17(注2)のブランドを保有し、160カ国に240以上のプレミアムブランドを販売する業界有数の著名で幅広い商品群を有しています。ペルノ・リカールの商品群には、アブソルートウオッカ、リカール(パスティス)、バランタイン、シーバスリーガル、ローヤルサルート、ザ・グレンベットスコッチウイスキー)、ジェムソン(アイリッシュウイスキー)、マーテル(コニャック)、ハバナクラブ(ラム)、ビーフィーター(ジン)、マリブリキュール)、メゾン マム、ペリエ ジュエ(シャンパン)など数多く保有しております。
ペルノ・リカールは、約19,480名の社員と、6社の「ブランドカンパニー」、そして各市場に設立された「マーケットカンパニー」からなる分社化された組織です。ペルノ・リカールの戦略と熱意は、「起業家精神」「相互の信頼関係」「強い倫理観」という3つの主要な価値観に基づいており、これに従って事業を展開しています。
また、国連の持続可能な開発目標(SDGs)を支持する「サステナビリティ・企業の責任に関する2030年までのロードマップ―楽しい時を安心の現場から」に示すとおり、持続可能な発展を目指すと同時に、責任ある飲酒の普及に努めています。その精力的な取り組みが認められ、エコヴァディス社からゴールド評価を受けた、国連のグローバルコンパクトのリーダー企業でもあります。
NYSEユーロネクストに上場しており(ティッカー:RI、ISINコード:FR0000120693)、CAC40指数およびユーロ・ストックス50指数のメンバーです。
注1. IWSR 2020による/注2. IWSR 2020による
詳しくは下記URLをご参照ください。
ペルノ・リカール・ジャパン」WEBサイト:http://www.pernod-ricard-japan.com/

【一般の方からのお問い合わせ先】
ペルノ・リカール・ジャパン株式会社(担当:茂森)
〒112-0004 東京都文京区後楽2-6-1 住友不動産飯田橋ファーストタワー34 階
TEL. (03)5802-2671  FAX.(03)5802-2677
maison.mumm.jp@pernod-ricard.com

配信元企業:ペルノ・リカール・ジャパン株式会社

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ