ヤフー株式会社(以下、Yahoo! JAPAN)とスポーツナビ株式会社は、両社が協力して運営するスポーツ総合サイト「スポーツナビ」において、「2023ワールド・ベースボール・クラシック(以下、「2023WBC」)」開催期間中、単日での訪問ユーザー数が2,714万人(※)を記録したことをお知らせします。「スポーツナビ」では、大会期間中「2023WBC」の特集を展開しており、本数値は2023年3月22日(日本時間)に開催された「日本 VS. アメリカ」の大会決勝戦で記録したもので、「スポーツナビ」サービス開始以来、最高の数値となりました。
※:パソコン版とスマートフォン版、アプリ版(「スポーツナビ」アプリ、「野球速報」アプリ)の合算値。ユニークブラウザ数を人数としています。


「2023WBC」は、日本代表が一次ラウンドから7連勝で、3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。準決勝のメキシコ戦、決勝のアメリカ戦での劇的な勝利を含む破竹の連勝劇は、日本国内でも連日高視聴率を記録するなど大きな感動と話題をさらい、「スポーツナビ」による「2023WBC特集」にも多くのユーザーに訪問いただきました。

「2023WBC特集」は、日本代表合宿初日の2月17日より提供開始し、3月22日の大会終了後の情報発信も含めて3月29日まで展開しました。「東京プール公式ハイライトチャンネル」提供の全試合公式ハイライト動画、日本戦プレー動画をはじめ、大会や日本代表関連のニュース配信、「スポーツナビ」作成のオリジナル映像、テレビやインターネット配信予定など、さまざまなコンテンツを取り扱うとともに、スマートフォン向けおよびアプリ版「Yahoo! JAPAN」トップページの「WBC」タブや、PC向けトップページ上の特設コーナーの設置などを通じて、多くのユーザーが大会に触れる機会を創出しました。


Yahoo! JAPANトップページでの展開イメージ

スポーツナビでの展開イメージ


Yahoo! JAPANとスポーツナビ株式会社は、今後も「スポーツナビ」を通じて、スポーツの楽しさを伝える多様で充実したコンテンツを届け、スポーツ界の健全な発展に貢献していきます。


■「2023WBC」開催期間中の「スポーツナビ」訪問ユーザー数推移

東京で行われた1次ラウンドで最も訪問ユーザー数が多かったのは、最終戦の山本由伸選手が先発したオーストラリア戦。次いで僅差でダルビッシュ有選手が先発した韓国戦でした。準々決勝のイタリア戦が行われた16日は、大谷翔平選手が先発するなど注目を集めましたが、その日の開催試合数が少なかったこともあり、全体では5番目の数値となりました。

アメリカに場所を移した準決勝のメキシコ戦は、日本時間で午前中の試合にもかかわらず2,000万人を突破。さらに、優勝が懸かったアメリカとの決勝は、メキシコ戦を上回り、「スポーツナビ」の単日における史上最高の訪問ユーザー数2,714万人を記録しました。

配信元企業:スポーツナビ株式会社

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