アルビレックス新潟のMF伊藤涼太郎のプレーが脚光を浴びている。

明治安田生命J1リーグでも上々の戦いぶりを見せている新潟。9日に行われたリーグ第7節では首位のヴィッセル神戸とアウェイで対戦すると、VARに救われた面もありながら神戸相手に無失点で試合を終え、0-0の引き分けに。リーグ戦の連敗を2でストップした。

神戸戦でもトップ下としてフル出場した伊藤は、神戸のディフェンス陣に対応されながらも随所で好プレー。その中でもJリーグの公式SNSがピックアップしたのは、40分の場面だ。

ハーフウェイライン付近まで下りてボールを受けた伊藤は、潰しに来た神戸の山口蛍を反転しながらのワンタッチでかわすと、一気に中央突破。相手を引き付けてから右サイドの太田修介にパスを送り、チャンスを演出していた。

Jリーグの公式SNSが「まるでマジック...⁉️アルビレックス新潟 伊藤涼太郎 選手のマジックターンで相手を抜き去り、大きなチャンスに」と伝えると、ファンも「今1番上手い日本人Jリーガーだと思う」、「現地でこれみた時震えたわ」、「現地でこれみた時震えたわ」、「現地でこれみた時震えたわ」、「現地でこれみた時震えたわ」と多くの称賛の声が寄せられている。

今季のリーグ戦では初の無得点に終わったが、連敗を止めた新潟。15日のリーグ第8節ではアビスパ福岡をホームに迎える。


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