現在全国映画館にて公開中のアニメーション映画『BLUE GIANT』が、4月9日に興行収入が10億円を突破、4月12日時点で観客動員数69万人を突破したことを記念して新ビジュアルが公開された。

『BLUE GIANT』は2013年から「ビッグコミック」(小学館)にて連載中石塚真一による漫画作品が原作。世界一のジャズプレーヤーを目指すテナーサックスプレイヤーの宮本大の物語。

「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」という想いから、映画化され、監督は立川譲。脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在はstory directorとして作品に名を連ねるNUMBER 8。アニメーション制作はNUTが手掛けている。

本編の4分の1を占めるライブシーンは、映画館がライブ会場になったような感覚になるほどの迫力で最大の音量・最高の音質で本物のジャズが聴けると話題になっている本作。ぜひ映画館で体験してほしい。

アニメーション映画『BLUE GIANT』は全国映画館で公開中。