石田ゆり子4月12日に公式Instagramを更新。映画「劇場版Tokyo MER〜走る緊急救命室〜」の完成披露試写会オフショットを公開した。

【写真】テーブルの下にちょこんと座った姿がかわいらしい…53歳の誕生日を迎えた石田ゆり子

■「TOKYO MER」のメンバーがスクリーンで活躍

同作は、2021年7月期に放送された同名タイトルドラマの劇場版。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で事故や災害の現場に駆け付け、“1人も死者を出さない”という使命のもと、自らの危険を顧みず患者のために戦う医療チーム・TOKYO MERの物語。

劇場版では、横浜のランドマークタワーや赤レンガ倉庫などを舞台に、鈴木亮平演じる主人公のチーフドクター・喜多見幸太をはじめ「TOKYO MER」のメンバーや、新たなライバル組織「YOKOHAMA MER」の活躍を描く。石田は東京都知事・赤塚梓を演じている。

■「素敵な赤いコートドレスを着て、参加しました」

この日、石田は「思い返せば、2021年の春から夏の終わりまで、チーム一丸となって必死で作り上げた連続ドラマでした。それが、この度映画になってスクリーンに帰ってきます。わたしの演じる赤塚都知事のトレードマークは赤、ということで本日も,素敵な赤いコートドレスを着て、参加しました。赤って身につけるだけで体の奥からパワーが湧いてくる、そんな色です」とコメントし、鮮やかな赤のコートドレスを着た姿を投稿。

ファンは「お似合いです!」「お美しい!」「素敵です」「映画見に行きます」「かわいすぎる」などの声を寄せていた。

石田ゆり子が自身のInstagramを更新/※ザテレビジョン撮影