日本初・国内最大級のクラウドファンディングサービス「READYFOR」を運営するREADYFOR株式会社(本社:東京都千代田区、 代表:米良はるか)と学校法人国際基督教大学(所在地:東京都三鷹市、学長:岩切正一郎)は業務提携を締結し、本日、提携第一号としてクラウドファンディングプロジェクト「ウクライナ避難学生の学位取得を支援!|国際基督教大学」を公開いたしました。

(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/ukrainianstudentsaticu



大学を取り巻く環境が日々変わっていく中、更なる教育・研究の活性化のために、国からの運営費交付金や競争的資金に加えて、様々な形での支援獲得が重要になってきております。その有力な手段としてクラウドファンディングを活用することで、各研究室の活動や大学の設備投資などに対する寄附金等を獲得する機会が拡がります。READYFORが業務提携を結んだ大学は、国際基督教大学が56校目です。


今回新たに立ち上げた「READYFOR × 国際基督教大学(ICU)」では、第一弾として以下のプロジェクトを開始いたします。

  • プロジェクト概要

・プロジェクトタイトル:「ウクライナ避難学生の学位取得を支援!|国際基督教大学
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/ukrainianstudentsaticu
・目標金額:500万円
・形式:寄付金控除型 / All in形式 ※All-in形式は、目標金額の達成の有無に関わらず、集まった寄付金を受け取ることができる形式です。
・公開期間:2023年4月14日(金)10時~2023年6月30日(金)23時
・資金使途:ウクライナからの避難学生5名の学費、寮費
・概要:2022年2月に始まったロシア軍によるウクライナへの軍事侵攻に対して、ICUは直ちに反対を表明し、人道的精神に基づいて、軍事侵攻を逃れ、日本での教育の継続を希望する5人のウクライナ学生を2022年5月に受け入れました。当初は緊急性を鑑み、いつか平和になったウクライナの母校での学びに戻れることを願いながら、聴講生として受け入れる形をとりました。侵攻から1年以上が経過してもいまだ終結の兆しが見えず、元の生活に戻ることのできない状況のなか、学生達はICUでの学びの継続を希望し、全員が本学の入学選考を経て、それぞれ、2023年4月あるいは9月からの学部編入や大学院進学が決まりました。学生5人の学位取得まで、学びの継続をサポートするために、皆さまのご支援をよろしくお願い申し上げます。
  • READYFOR株式会社について

「誰もがやりたいことを実現できる世の中をつくる」をビジョンに日本初・国内最大級のクラウドファンディング事業、寄付・補助金マッチング事業を運営しています。2011年3月のクラウドファンディングサービス開始から2万件以上のプロジェクトを掲載し、130万人以上から310億円以上の資金を集め、国内最大級のクラウドファンディングサービスとして、中学生から80代の方まで幅広い方々の夢への一歩をサポートしています(2023年4
月時点)。

・会社名:READYFOR株式会社
・代表者:米良はるか、樋浦直樹
・所在地:東京都千代田区一番町8 住友不動産一番町ビル 7階
・設立:2014年7月
資本金:1億円
・会社ページURL:https://corp.readyfor.jp/
・「クラウドファンディングサービス READYFOR」URL:https://readyfor.jp
・「READYFOR 継続寄付サービス」URL:https://readyfor.jp/fundraising/
・「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/
・「基金・寄付・補助金 企画運営サービス」URL:https://fund.readyfor.jp/
・「レディーフォー 遺贈寄付サポートサービス」URL:https://izo.readyfor.jp/

配信元企業:READYFOR株式会社

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