ギャル曽根のYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』では、安くて簡単に作れる食材の大量消費レシピを数多く紹介している。今が旬の新玉ねぎを使ったレシピが美味しそうなので編集部で実際に作ってみた。


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■新玉ねぎのステーキ

新玉ねぎのステーキ

材料は、新玉ねぎと酒、醤油、バター、おろしニンニクのみ。新玉ねぎ2個に対して、バターが20gステーキソースは醤油と酒がそれぞれ大さじ1。バターやソースの分量は玉ねぎに合わせて作れる。おろしニンニクは好きなだけ入れよう。


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■レンチンで中から火を通す

新玉ねぎのステーキ

玉ねぎは皮をむいたら、ラップに包みレンチンする。600wで3分が目安だ。最初にレンチンすることで、中までじっくり火が通る。

新玉ねぎのステーキ

玉ねぎを半分にカットしたら多めのバターを入れて蓋をして弱火でじっくり焼いていく。動画ではこの時点でスタッフから「すでに美味しそう!」との声が。

バターは焦げやすいので弱火で。そして蓋をすることで玉ねぎの甘みがじっくり引き出される。表面に軽く焼き色が付いたら裏返して同じように焼いていこう。

新玉ねぎのステーキ

玉ねぎが焼けたら先に取り出し、醤油、酒、おろしニンニクを混ぜたものを玉ねぎを焼いたフライパンに投入。そのまま煮詰めていく。

玉ねぎが甘いから、お砂糖やみりんはいらない」とギャル曽根。ヘラで焦げ付かないように外側から中央に向かって軽く混ぜながらソースを作る。


■まさにステーキ

新玉ねぎのステーキ

玉ねぎの甘みと、ニンニクバター醤油の間違いのないステーキソースのマリアージュ。美味しくないわけがない。

ギャル曽根も「美味しい! 玉ねぎうんま!」と絶賛。食欲をそそるステーキソースが、中まで柔らかく火が通っている玉ねぎに絡んで1個はあっという間に食べられる。

今の時期しか味わえない新玉ねぎをたっぷり食べられる簡単レシピ。旬のうちにあと何回かは作りたい。

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(取材・文/Sirabee 編集部・池田かおるこ

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