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最近話題のAI文章生成ツールChatGPT。   ChatGPTは対話形式で文章を生成しますが、小説を自動生成することも可能です!   そんななか、ChatGPTを使った小説の生成にチャレンジした人の体験談がTwitterで話題になっています。   [point "ChatGPTでBL小説に挑戦 AIと好みが対立…!?"]

ChatGPTと性癖で争うことに…!?



 
話題になっているのは、「ChatGPT片方が死ぬBL書いてもらおうとしたら2人で力を合わせて生き残った」というツイートです。
 
投稿主は続けて、「あらすじ通りに書いてッ!!!!そういう改変はとんでもない争いを招くんだ!!!!」と訴えました。
 
ま、まさかAIと性癖で争う日がくるなんて…!!!
 
確かに、片方が死んでしまう話と生き残る話では、テイストが大きく変わってしまいますよね。
 
AIが命令に背くなんて、人間から与えられたあらすじを改編したくなるほど強いこだわりがAIにもあるのでしょうか…!?
 
 

 
さらに投稿主によると、AIは「そのたびに私たちは過去の出来事を振り返っては笑い合った。私たちは互いに強く惹かれ合っていたが、それ以上に深い友情を築くことができたのだ」という文章を生成したとのこと。
 
あまりにもあらすじに従わないAIに対して、投稿主も思わず、「コラーーーッ!!!!いい思い出にすな!!!!」とツッコミを入れていました。
 
AIハッピーエンドが好きなのかも知れませんね。
 
本投稿に対しTwitterでは、「ChatGPTちゃんはハピエン厨だった……?」「光属性AI」「chatGPTに自我が芽生えたら、そのCPでは書けませんとか私とは解釈違いとか言い出して使う人間とケンカになりそう」といった意見が寄せられています。
 
また、「うちのChatGPT、逆にめちゃくちゃノリノリで悪堕ちモノにしてくるんだよな」という、本件とは異なるChatGPTの報告もあがりました。
 
AIがオタクと性癖で争い始める日も近いかもしれませんね…!
 

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AIと性癖争い勃発!?ChatGPTでBL小説を生成したらまさかの展開に「光属性AI」「ハピエン厨」