倉科カナSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系Paraviにて配信中)の第2話が4月19日(水)に放送される。同作は、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る美波はるこ氏の同名作を原作にした、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュア不器用な“ムズキュンラブストーリー”。

【写真】倉科カナ“麻紀”をバックハグする菊池風磨“蒼太”

倉科カナと菊池風磨が初共演

35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じる。また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋光臣、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役。

さらに、10年前に麻紀と付き合っていた元カレ・省吾役の塚本高史、篠原の娘・ひよりが大好きなアイドル役の=LOVE・佐々木舞香(本人役)、中華料理店の店員役のニッチェ・近藤くみこが脇を固める。

■これまでの放送では――

麻紀は、自宅の鍵をなくし自分の部屋の前で佇んでいた。そこに、隣の部屋に住んでいる蒼太が偶然通りかかり、バルコニーを借りることに。

蒼太のおかげで自分の部屋に入ることができた麻紀は、後日お礼に出張土産と手料理を渡しに蒼太の部屋を訪れる。そして、その日をきっかけに蒼太と交流する機会が増え、麻紀の止まっていた恋の歯車が10年ぶりに動き出した。

■第2話では――

助けてもらったことをきっかけに蒼太と仲良くなった麻紀。ある日一緒にご飯を食べることになった2人だったが、突然蒼太に抱きしめられた麻紀は、恋愛に臆病になっていたせいで思わず尻込みしてしまう。

後日、麻紀は一歩前に踏み出すべく手料理を持って蒼太の部屋へ向かうことに。思い切ってチャイムを押すと、蒼太は麻紀の手をそっと握り引き寄せる。

――という物語が描かれる。

■10年ぶりの恋愛に臆病な麻紀

公式HPなどで公開されている予告動画では、麻紀が、「今すぐ抱きたいって思ってる」と言う蒼太の胸を「やめておきましょう」と押し返す姿や、桜に「もっと素直になりなよ」と忠告される姿などが描かれている。

また、蒼太が麻紀と並んでキッチンに立ち料理を手伝ったり、「俺、大河内さんのごはんほんとに好きだな」としみじみと言ったり、上半身裸で麻紀に笑いかけたりと、年下らしい愛らしさを見せるシーンも。

さらに、明かりのついていない部屋でキスをする2人のシルエットや、ベッドで抱きしめ合う姿、「大河内さん、俺の彼女になりたい?」と艶っぽい声色ででささやく蒼太のせりふなどもあり、一気に距離が縮まっている様子がうかがえる。

第2話放送を前に、「キュンキュン度がやばい」「次回耐えられるか心配」「あらゆる面でグサグサ突き刺さる」「『俺の彼女になりたい?』の言い方が天才」「かすれ声やばい」「麻紀ちゃん、飛び込め!」といった声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。

「隣の男はよく食べる」第2話は、4月19日(水)夜0:30よりテレビ東京系にて放送。

「隣の男はよく食べる」第2話では、菊池風磨“蒼太”のアプローチがより大胆に/(C)「隣の男はよく食べる」製作委員会