切り方や熱の入れ方によって、さまざま食感を楽しむことができる、長芋。

晩秋が旬だといわれていますが、実は春頃にも収穫をされており、『秋掘り』『春掘り』と呼び分けられているそうです。

スーパーマーケットで青果部を担当し、野菜について豊富な知識を持つ青髪のテツ(@tetsublogorg)さんいわく、春掘りの長芋はうま味や甘味が濃い」のだとか!

とろろ天ぷらはもちろん、焼いても「激うま」なのだそうですよ。

青髪のテツさんは、簡単にできる『長芋のチーズ焼き』のレシピをTwitterで紹介しました。

長芋のチーズ焼き

必要な材料は、長芋とチーズ、そして醤油だけ。

まずは皮をむいた長芋を短冊切りにし、縁を作り皿のような形に整えたアルミホイルに入れていきます。

長芋の上にチーズをかけ、醤油をたらしてトースターで焼いてください。

160℃で3~4分くらいを目安に焼けばいいとのこと。焼き目がついたら完成です!

長芋の食感や、焼けたチーズと醤油の香りを想像しただけで食欲をそそりますね。

投稿には「おいしそう!今度作ってみます」「お腹が鳴ってしまいました」「何度食べても飽きないです。クセになる」といったコメントが寄せられていました。

パパっと作れそうな、長芋を使った一品。気になる人は、ぜひ試してみてください!


[文・構成/grape編集部]

出典
@tetsublogorg
※写真はイメージ