バイエルンのカメルーン代表FWエリック・マキシム・チュポ=モティングが、マンチェスター・シティ戦出場に向けてチームトレーニングに復帰した。
バイエルンは先週に敵地で行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグでシティに0-3のスコアで完敗。逆転でのベスト4進出には奇跡が必要な状況だ。
すでに和解が明かされたものの、1stレグの試合後にはFWサディオ・マネとFWレロイ・サネによる衝突が報じられるなど、チーム状態は決して芳しくないが、そのドイツの盟主にポジティブな報せが届いた。
ドイツ『キッカー』によると、ヒザのケガによってシティ戦を含む直近の公式戦3試合を欠場していたチュポ=モティングが17日に行われたチームトレーニングに復帰したという。現時点でスタメン起用が可能か否かは不明であるものの、2ndレグに出場できる可能性は高いようだ。
チュポ=モティングは、今シーズンここまでの公式戦28試合に出場し、17ゴールを記録。FWロベルト・レヴァンドフスキが去ったチームにおいてセンターフォワードのファーストチョイスとして存在感を示している。
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