株式会社ジンズ(以下 JINS)が運営する施設「JINS PARK 前橋」は、国際的に権威のあるデザイン賞「iF デザインアワード 2023」(主催:ドイツ・iF インターナショナルフォーラムデザイン)のArchitecture 部門にてiFデザインアワードを受賞しました。


JINS PARK前橋は、JINS創業の地である群馬県前橋市に地域コミュニティのハブとなることを目指し、2021年4月にオープンした新施設です。当施設は、アイウエアブランド「JINS」とベーカリーカフェ「エブリパン」を併設。誰もが自由に使用できる屋外広場や、施設内にも大階段や屋上テラスなど広々とした空間を設けることで、地域に新しい交流が生まれる場をつくるなど、JINS が地域と共生することを目指した新しい店舗形態となります。

この度の「iFデザインアワード2023」では、Architecture部門において、メガネの販売に留まらず、幅広い年代の方々が日常的に立ち寄り、滞在できる地域に開かれた公園のような空間であることが高く評価され、この度の受賞が実現しました。
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/jins-park-maebashi/572325

JINSは、2021年「iFデザインアワード2021」PRODUCT部門でプロダクトデザイナー ジャスパー・モリソンと協業したアイウエア「New Normal」、INTERIOR ARCHITECTURE部門でJINS 上海环球金融中心(JINS Shanghai SWFC)店、2022年の「iFデザインアワード2022」UI部門およびUX部門において同時受賞したメガネ型ウエアラブルデバイス「JINS MEME」に続く、3年連続の受賞となりました。


「iFデザインアワード」について
ドイツ・ハノーバーを本拠地とするiF International Forum Designは、世界で最も長い歴史を持つ独立したデザイン団体で、国際的に権威のあるデザインアワードのひとつとして毎年優れたデザインを選出し「iFデザインアワード」を授与しています。本アワードは、製品、パッケージング、コミュニケーション、サービスデザイン、アーキテクチャ、インテリア・内装、プロフェッショナルコンセプト、ユーザーエクスペリエンス(UX)、ユーザーインターフェース(UI)の9分野で構成されており、2023年は、56の国・地域から集まった11,000件を超えるデザインが厳正に審査され、75件にのみ最優秀デザインとして「iFゴールドアワード」が授与されました。

配信元企業:株式会社ジンズホールディングス

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