横浜・八景島シーパラダイス』は、5月8日(月)に開業30周年を迎えます。
1993年の開業以来、「海・島・生きもの」という特性を活かし、日本最大級の水族館「アクアミュージアム」やさまざまなアトラクションのオープンに始まり、社会の変化や時代のニーズに併せてテーマの異なる水族館をオープンし、“アーバンリゾートアイランド”として歩んできました。2019年度には、新型コロナウイルスの影響により臨時休園なども与儀なくされ、大幅に来館者が減少する結果となりました。しかしながら、コロナ禍においても当社では“生きものを通じて世界に笑顔と感動を”のコーポレートスローガンを体現するべく、生きものが持つ無限の魅力をエンターテインメントとの融合なども交えて事業を推進してまいりました。2022年度には多くのお客さまにご来館いただき、コロナ前と同水準まで回復しております。

そして、いよいよ迎える記念すべき30周年のテーマは、“海と笑顔を、これからも”
横浜・八景島シーパラダイス』では、これからも「海」で“くらす生きもの”や“素晴らしさ”、“海を取り巻く環境”等について、展示や企画を通して発信し、すべてのお客さまに笑顔溢れる体験や感動をお届けします。
4月26日(水)には、水族館「アクアミュージアム」3階LABO8を「海の王者 サメ~五感で知るサメの世界~」としてリニューアルオープンします。世界中の海を回遊し、身近な東京湾にも生息する言わずと知れた海の王者である「サメ」について、優れた能力や生態などを学び、「サメ」の体の秘密に迫るエリアです。
同時開催中の「#はなパラ」では、愛らしい生きものと綺麗な花々が融合したイベントが盛りだくさんです。
30周年を迎える『横浜・八景島シーパラダイス』は、「海と笑顔を、これからも」お届けします。

横浜・八景島シーパラダイス』は、本年5月8日(月)に開業30周年を迎えます。
1993年の開業以来、「海・島・生きもの」という特性を活かし、日本最大級の水族館「アクアミュージアム」やさまざまなアトラクションのオープンに始まり、社会の変化や時代のニーズに併せて2004年に「ドルフィン ファンタジー」、2007年に「ふれあいラグーン」、2013年に「うみファーム」とテーマの異なる水族館をオープンし、“アーバンリゾートアイランド”として歩んできました。

2018年には、25周年の節目として、「アクアミュージアム」の大規模リニューアルを行い、“五感体感”をコンセプトに常設展示の強化、さまざまなイベントなどを開催いたしました。その後も、”クラゲのすべてがわかる“をコンセプトに、生態、繁殖などの知識が学べるエリア「くらげりうむ」。2022年7月に「アクアミュージアム」LABO2では、”楽しく学ぶSDGs“をコンセプトに、「東京大学三崎臨海実験所」との共同の取り組みを「研究室」に見立て、身近な海の多様な生物や多様な能力を学ぶことができるアカデミック施設「身近な海の生きもの研究所」をリニューアルいたしました。

そして、「アクアミュージアム」では、30周年という節目を迎える本年において、「サメ」を実際に“見て”、“さわる”ことを体感しながら、「サメ」の優れた能力や生態などを学ぶことができる、LABO8「海の王者 サメ~五感で知るサメの世界~」をリニューアルオープンし、水族館の魅力を高めてまいります。

■五感を通じて「サメ」を学べるエリアにリニューアル!
LABO8 「海の王者 サメ~五感で知るサメの世界~」

水族館「アクアミュージアム」LABO8では、「サメ」を実際に“見て”、“さわる”など五感で、「サメ」の優れた能力や生態などを学び、「サメ」の体の秘密に迫る、LABO8「海の王者 サメ~五感で知るサメの世界~」をリニューアルオープンいたします。
「サメ」は、その様相から「怖い」、「危ない」、「近寄りがたい」などというイメージが強く、「海の王者としての風格」を漂わせる生きものです。また、そのイメージから鋭い歯と力強い顎を備え持ち、獰猛な性格で「人をも襲う」恐ろしい生きものとして連想されます。しかし世界に数百種いる「サメ」のうち、実は危険な種類は約1%に満たず、多くの種類は、魚食性で小魚の群れや海底に潜む魚を捕食し、くらしています。
本エリアでは、飼育員から「サメ」に関する解説を聞きながら学ぶコーナーをはじめ、大型サメ「シロワニ」の生体展示や「サメ」の卵、幼魚の展示、顕微鏡越しにサメ肌を“見て”、実際に「サメ」へ“さわる”ことができる体験プログラムが誕生いたします。
LABO8「海の王者 サメ~五感で知るサメの世界~」では、「サメ肌」、「卵」、「顎」、「歯」などを“見て”、“さわる”ことを体感しながら、サメが「古くより海の王者として君臨してきた」秘密を探ってみてはいかがでしょうか。

  • #はなパラ」 開催中!

7月12日(水)までの期間「生きものたちと花々の競演」をテーマとした春・初夏イベント『#はなパラ』を開催しております。愛らしい生きものと綺麗な花々が融合したイベントが盛りだくさんです。

ペンギンとお花のコラボレーション!

ケープペンギンお花見パレード」

水族館「ふれあいラグーン」では、ぺたぺたよちよちと歩く姿が可愛らしいケープペンギンたちが、皆さまの前をパレードいたします。たくさんのペンギンたちが様々なお花に彩られたパレードロードをゆっくりと歩く姿は、まるでお花見を楽しんでいるかのよう。パレードの後は、ケープペンギンとの記念撮影やふれあいをお楽しみいただけます。

■ふれあいラグーンの生きものと花々の共演!

「アニマルパフォーマンス」

水族館「ふれあいラグーン」では、コツメカワウソプレーリードッグオタリアなどといったさまざまな生きものたちが登場する「アニマルパフォーマンス」を毎日開催しております。『#はなパラ』の期間中、動物たちによる生態や特性を活かしたパフォーマンスと、色鮮やかな花々がコラボレーションいたします。パフォーマンス終了後は、オタリアとのふれあいや記念撮影をお楽しみください。

イワシの大群泳が魅せる雨の世界!

「スーパーイワシイリュージョン~RAIN~」

水族館「アクアミュージアム」にある高さ8m、水量1,500トンの大水槽「大海原に生きる群れと輝きの魚たち」では、国内最多飼育数5万尾のイワシが音楽や照明に合わせ乱舞する「スーパーイワシイリュージョン」を毎日開催しております。期間中の「スーパーイワシイリュージョン」では、大水槽全体が梅雨やあじさいなどをイメージした 青色などの淡いライティングとなり、降りそそぐ雨のようにイワシキラキラと輝くパフォーマンスをお楽しみいただけます。

■さまざまな動物たちが登場する大人気のショー!

「バビルス 海の動物たちのショー」

「#はなパラ」の期間中、「アクアスタジアム」では、花の装飾をさまざまなシーンに施し、イルカシロイルカが大活躍する「海の動物たちのショー」を毎日 開催しております。
また、4月26日(水)~6月21日(水)の期間、アニメ「魔入りました!入間くん」とのコラボレーション企画『バビルス臨海学校』を開催中は、「入間くん」たちがお手伝いする「バビルス 海の動物たちのショー」を開催いたします。入間くんたちのにぎやかな進行で、セイウチのコミカルなダンスや、バンドウイルカやカマイルカによるダイナミックなジャンプ、そしてシロイルカの幻想的なパフォーマンスなど15分間たっぷりとお届けしております。海の動物たちによる圧巻のパフォーマンスをお楽しみください。

■名前に“はな” がついた魚をPick up!

「オリジナル解説パネル #はなパラver.」

「#はなパラ」の期間中、水族館「アクアミュージアム」では、名前に“はな”がついた魚を展示いたします。本展示では、オリジナル解説パネルをとおして、それぞれの魚の特徴や生態を学ぶことができます。また、展示されている魚を色とりどりなお花のように見立てており、シーパラならではのお花見をお楽しみいただけます。

クラゲ「花」を見てみよう!

LABO9「くらげりうむ」

※写真はイメージです。

「#はなパラ」の期間中、水族館「アクアミュージアム」LABO9「くらげりうむ」では、展示されている「ミズクラゲ」にアルテミアを給餌して、オレンジ色に染まる「胃」をお花のように見立てて、ご覧いただけます。

■お食事でも春・初夏を満喫!

「花のフードメニュー」

『#はなパラ』の期間中、島内のレストランや軽飲食店舗では、花のフードメニューをご用意いたします。食用花であるエディブルフラワーを使用した「フラワーソフトクリーム」など味覚だけでなく視覚でもお楽しみいただけます。

  • 開業30周年記念!金沢区民特別優待企画

横浜・八景島シーパラダイス』は、本年5月8日に開業30周年を迎え、1993年の開業以来、地元金沢区の皆さまから多くのご愛顧を賜り、『横浜・八景島シーパラダイス』は、ここまで成長してまいりました。
この度、5月8日(月)~7月2日(日)までの期間限定で、シーパラを育んでいただいた金沢区の皆さまへたくさんの感謝の気持ちを込め、金沢区民に在住・在勤・在学の方に、4つの水族館とアトラクションが楽しめる「ワンデーパス」を半額で購入いただけるスペシャル企画をご用意いたしました。この機会に是非、ご家族や恋人、お友達と『横浜・八景島シーパラダイス』をお楽しみください。

■シーパラの便利でお得なチケットを紹介!

※GW期間中(4月28日5月7日)は、横浜・八景島シーパラダイス周辺駐車場の混雑が予想されます。

 公共交通機関でお越しください。

「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」期間限定開催
【2023年4月24日(月)~6月11日(日)】

横浜・八景島シーパラダイス』は、2023年4月24日(月)~6月11日(日)の期間、2023年に同じく開業30周年を迎える横浜ランドマークタワー 69階展望フロア「スカイガーデン」とコラボレーションし、「超高層眺望水族館 SKYGARDEN×SEAPARA」を開催いたします。本企画は、「ENTERTAINMENT×EDUCATION」をコンセプトに、「スカイガーデン」フロア内3箇所に、「WELCOME」、「EDUTAINMENT」、「FOOD&RELAX」の各テーマで海の生きもの展示いたします。また、サスティナビリティアクションの一環として、SDGsに関連した東京湾に生息する生きものの展示やパネルの紹介など、エンターテインメント性と教育を掛け合わせた“楽しく学ぶ”「エデュテインメント」展示も行います。さらに、ソファ席のあるスカイガーデン南西エリアでは、南の海にくらすルリスズメダイ等、色鮮やかな魚を中心とした展示を実施し、ソファ席でドリンク等を飲みながら、まるで海の中にいるような没入感を体験することができます。
地上273mからの眺めとともに楽しめる、超高層眺望水族館。この機会に、69階展望フロア「スカイガーデン」で、楽しく学ぶ「エデュテインメント」空間をぜひ体験してみてはいかがでしょうか。

横浜・八景島シーパラダイス』では、2023年4月26日(水)~6月21日(水)の期間、アニメ「魔入りました!入間くん」とのコラボレーション企画『バビルス臨海学校』を開催いたします。
本イベントでは、『横浜・八景島シーパラダイス』を舞台に、課外授業の一環で魔界を飛び出してきた入間くんたちとさまざまな体験ができるイベントをご用意いたしました。
入間くんたちとシーパラを冒険できるスタンプラリー「バビルス臨海学校入学案内」、かわいい海の動物たちが披露する「バビルス 海の動物たちのショー」、入間くんも釘付け!?多彩な「コラボフード」や臨海学校を記念して作られた「オリジナルグッズ」の販売など、「魔入りました!入間くん」の世界観を存分にお楽しみいただけます。『横浜・八景島シーパラダイス』で、海の生きものたちとの楽しいドタバタ劇がはじまります!

魔界を飛び出してきた「入間くん」たちとシーパラを冒険しよう!
 魔入りました!入間くん × 横浜・八景島シーパラダイス コラボレーション

1.入間くんたちとシーパラを冒険しよう!スタンプラリー「バビルス臨海学校入学案内」
 水族館などに設置された9か所のキャラクタースタンプをすべて集めたら、特製ステッカーを進呈いたします。 
 さらにプレジャーランドの指定機種でエクストラミッションをクリアできたら、「最恐の使い魔ステッカー」も
 プレゼント!
2.海の動物たちのショーを入間くんたちがお手伝い!「バビルス 海の動物たちのショー」
3.本イベント限定の衣装をまとったキャラクターが島内各所に登場する「フォトスポット」
4.入間くんも釘付け!?「コラボフード」
5.「バビルス臨海学校」を記念した「オリジナルグッズ」の販売
6.入間くんたちがご案内します!「島内放送&シーパラダイスタワー特別放送」
7.対象店舗での体験や購入でゲットできる「課外授業体験!ノベルティキャンペーン」
8.コラボデザインでお部屋の中を演出!「ホテルコラボルーム」
9.前売り限定「スタンプラリー、限定グッズ」付!「バビルス臨海学校」セット券販売

■前売引換券は公式HPにてご購入いただけます。

https://www.seaparadise.co.jp/special/hakkeijimairuma/


(C)西修(秋田書店)/NHK・NEP

配信元企業:株式会社 横浜八景島

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