生鮮流通プラットフォームを展開する株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)は、JR東京駅 グランスタ丸の内(JR東京駅丸の内地下中央口改札外)に消費者向けの魚屋「sakana bacca グランスタ丸の内店」を2023年4月27日(木)にオープンいたします。sakana baccaが駅構内に出店するのは5店舗目となり「魚料理は好きだが、手軽に食べられない」という消費者動向を推測し(※)、駅構内でも買えるという“魚の新しい買い方”を提案し続けてまいりました。今回オープンする「sakana bacca グランスタ丸の内店」においても、魚が主役の弁当や惣菜を提供し消費者ニーズを満たすと共に、さらなる魚消費の活性化を目指します。


■sakana bacca グランスタ丸の内店について

オープン日:2023年4月27日(木)

店名:sakana bacca グランスタ丸の内
住所:〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
JR東日本東京駅構内地下1F改札外 <グランスタ丸の内
サービス:テイクアウト、イートインスペース(5席)
電話:03-6810-0139
営業時間:平日・土曜 8:00~22:00、日曜・祝日 8:00~21:00 ※施設の営業日・営業時間に準じます
運営会社:株式会社フーディソン
HP:https://sakanabacca.jp/pages/gransta-marunouchi


■「魚屋のお弁当」一部紹介

魚屋の海鮮海苔弁当
生本マグロや生サーモン、真鯛のべっこう漬けなど一度に海鮮を味わえる具だくさんな欲ばり海苔弁当
税込価格:1,180円

ばらちらし
年間5万個食べられている一番人気のお弁当。この道30年の職人が考えたネタの黄金比がおいしさの秘訣
税込価格:1,380円

かれい西京海苔弁当
レアな一品「かれい西京焼き」とおかずがぎっしり詰まった大満足の海苔弁。とろっとした口当たりが絶妙でまた食べたくなる味わい
税込価格:1,280円

※ 補足:「魚料理は好きだが、手軽に食べられない」という消費者動向推測にあたっての参照データ
魚料理の好き嫌いに関するアンケート】
参照: 大日本水産会「2019年(令和元年)度水産物消費嗜好動向調査」P27


【肉類と比べ魚介類をあまり購入しない理由】
参照:農林水産省「食料・農業及び水産業に関する意識・意向調査」P2



■sakana baccaについて
sakana bacca(サカナバッカ)は都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、豪徳寺、エキュートエディション新橋店、グランスタ東京店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。

HP https://sakanabacca.jp
Instagram https://www.instagram.com/sakanabacca
Facebook https://www.facebook.com/sakanabacca
Twitter https://twitter.com/sakanabacca

sakana baccaでは現在積極的に新規出店を進めています。
ナントを募集しているオーナー様は出店担当 近井までご連絡ください。
連絡先:https://sakanabacca.jp/pages/development


■株式会社フーディソンについて
創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ(うおぽち)』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca(サカナバッカ)』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。

配信元企業:株式会社フーディソン

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