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サイバーナビ、楽ナビ、NP1を体験しよう

カーナビ大手のパイオニアが、レーシングドライバーの小林可夢偉選手とともに配信しているクルマエンタメチャンネル「テール・トゥ・ノーズ」が、新たな取り組みを始めた。

【画像】新型 楽ナビ、サイバーナビ、NP1をキャンプで楽しもう【キャンピングカーショーの会場風景】 全46枚

2023年シーズンの日本スーパーフォーミュラ選手権では、参戦する全チームが各開場でレースの魅力を発信する「SF NEXT50 ヴィレッジ」を開催している。

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小林可夢偉選手が編集長を務めるカロッツェリアのクルマエンタメチャンネルが「テール・トゥ・ノーズ」    パイオニア

その中で、可夢偉選手が所属する Kids com Team KCMG ブースに、「carrozzeria × Kids com Team KCMG ラウンジ」を出展。レース場の雰囲気を楽しみながら、ゆっくり休憩できる無料のカフェスペースとして来場者が利用できる。

カロッツェリア「サイバーナビ」「楽ナビ」、会話するドライビングパートナー「NP1」などを、デモカー&実機展示で体験できるほか、可夢偉選手こだわりの本格的コーヒーを味わえる施設となっている。

また、カフェトレーラーをけん引する車両には、可夢偉選手発案のもと、トヨタが開発した世界に2台しかない水素で走る燃料電池車「トヨタ・タンドラ」を採用しているのも注目。

タンドラから供給される電力を、ブース全体の運営に使用するなど、カーボンニュートラルへの取り組みにも貢献する。

「サーキット会場に足を運んでいただくお客様にもっと楽しんで欲しい、パイオニアの商品を通してクルマの楽しさを共有したい」と語る可夢偉選手のイチオシスポット。レース観戦の際に、訪れてみよう。


カロッツェリアと可夢偉選手の「カフェラウンジ」始動 スーパーフォーミュラーをもっと楽しく