6月16日公開のアニメ映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』より、歴代魔法帝らと壮絶な戦いを繰り広げるアスタ、ユノ、ノエル、ヤミの姿などを捉えた新規場面カットが解禁された。
【写真】精霊同化“スピリット・ダイブ”したユノ
本作は、週刊少年ジャンプ（集英社）にて連載中の田畠裕基による漫画を原作とした魔法バトルアクション・アニメ。累計1800万部を突破し、テレビアニメ化もされた人気コミックスシリーズ初の映画化だ。
物語は、原作では明かされなかった魔法帝のエピソード。魔法が全ての世界で、生まれながらに魔法が使えない少年アスタは、逆境を超え己の力を証明するため、ライバルのユノと共に魔道士の頂点「魔法帝」を目指し数々の強敵と戦ってきた。
実績を積み重ね、魔法帝への道を歩むアスタの前に現れたのは、最凶と恐れられ封印されていた先代魔法帝コンラートと3人の歴代魔法帝。「帝剣」と共に復活した彼らの目的はクローバー王国の殲滅（せんめつ）だった。魔法帝を巡り、全魔法騎士団を巻き込んだ激闘が開始する―。
この度、10点の新規場面カットが解禁。映画オリジナルキャラクターの歴代魔法帝・第27代目魔法帝コンラートをはじめ、第20代目魔法帝エドワード、第11代目魔法帝プリンシア、第16代目魔法帝ジェスターの姿を捉えている。
そのほか、最強の敵に立ち向かうアスタらクローバー王国の魔法騎士団員の姿も。激しい攻撃を受け歯を食いしばるアスタを筆頭に、風の精霊・ベルと同化する精霊同化“スピリット・ダイブ”のユノ、水創成魔法“海神戦乙女の羽衣鎧（ヴァルキリードレス）”のノエル、そしてヤミらが歴代魔法帝らと相対する姿が描かれている。ユノとノエル、そしてアスタの表情から、歴代魔法帝との壮絶な戦いが予想される場面カットとなっている。本編でどのようなバトルアクションが繰り広げられるのか、今後の続報に注目だ。
アニメ映画『ブラッククローバー 魔法帝の剣』は、6月16日より全国公開、Netflix全世界配信。
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