奈緒が主演を務めるドラマ『あなたがしてくれなくても』(フジテレビ系/毎週木曜22時)の第2話が20日に放送。陽一(永山瑛太)の行動に「信じられない」などの声が集まっている。(※以下、ネタバレを含みます。ご了承の上、お読みください)。

【写真】『あなたがしてくれなくても』第2話 みち(奈緒)&陽一(永山瑛太)のすれ違いは続く

 ハルノ晴の同名漫画を実写化する本作は、夫婦のセックスレスをテーマにした大人の恋愛ドラマ。2014年に社会現象を巻き起こした木曜劇場『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』のチームが制作にあたり、愛を求めてさまよう30代男女の群像劇を描く。奈緒と永山瑛太、岩田剛典と田中みな実が、はたから見たら幸せそうな2組の夫婦を演じる。

 陽一が店長を務めるカフェで、近くの工事現場で働いていた三島(さとうほなみ)が働くことに。ある日、陽一は歩いて帰るという三島をバイクの後ろに乗せ、夜道を走る。三島は初めてバイクに乗ったことや夜景に感激して大興奮。バイクから降りると、三島は突然陽一にキスをし、陽一もまたそれに応えた。

 陽一は、三島の「うち来る?」という言葉には「帰る」と返す。その後、陽一はみちへ花を買って帰り、みちにプレゼント。みちは笑顔で喜び、陽一はみちにキスをしてみちを求めようとするのだった。

 陽一が三島とキスをした後に、みちに花をプレゼントしてキスをする展開に視聴者からは「重罪」「後ろめたさ故の花束に上書きキス」「最低だよ」「信じられない」「最悪」などの声が続出。何も知らず、陽一の行動に喜ぶみちには「辛い」「かわいそう」「切ない」「しんどい」「みちはこんなに嬉しそうなのに」などの声が集まっていた。

ドラマ『あなたがしてくれなくても』第2話より (C)フジテレビ