4月22日に、バラエティー特番「さんまの東大方程式 3年ぶりの復活SP!」(夜9:00-11:40、フジテレビ系)が放送される。頭脳の天才・東大生と“日本一のお笑い偏差値”を誇る明石家さんまが大爆笑トークを繰り広げる同番組。2016年3月に第1弾が放送されて以来、今回で10回目の放送となる(※一部地域を除く)。これまで番組に強烈な爪痕を残してきたOBたちが久しぶりに顔をそろえる他、番組初参戦となる次世代スター候補生もズラリ。無限大の可能性を秘めた原石をさんまがイジリ倒し、唯一無二の才能を開花させていく。

【写真】東大生とのトークに大笑いする明石家さんま

さんまが“大津くん”と再会!

スタジオには懐かしい顔から新しい顔まで、総勢31人の東大生&OBが集結。7年前に初登場して以来、数々の伝説を作ってきた人気者・大津くんはなぜか着物姿で登場する。大津くんとの再会に大はしゃぎのさんまが早々に“マシンガン口撃”を仕掛けると、「懐かしい絡みやな!」とゲストの陣内智則らも大喜び。大人びた雰囲気になった大津くんは、近況を報告する。

一方、現役の東大生たちも個性派だらけ。物理オリンピックの金メダリストフラッシュ暗算の達人、三大難関国家資格を取得した天才・河野くんを物まねするYouTuberなど、とんでもない才能や個性が次々飛び出す。

■東大生の憧れの人が登場

また、東大生がどうしても会いたい人と対面する企画も実施。「浪人時代心の支えになっていた」というアイドルグループや、超人気イケメン俳優、正統派美人の女優、人気芸人といったビッグネームが挙がる中、誰かがスタジオに登場し、東大生たちは緊張のあまりガチガチに。

収録を終え、ゲストの菊地亜美、佐藤栞里、陣内智則、高橋茂雄(サバンナ)、野々村友紀子が感想を語った。

■収録後コメント

菊地亜美:(第1弾放送の)7年前は東大生と自分はお互い遠い存在だったと思うんです。でも収録を重ねるうちに愛着がわいてきちゃって、今日も“元気だった?”って言いたくなる(笑)。たまに別の番組で彼らを目にするとテンション上がっちゃいますね。人間味あふれる人ばかりだし、いつも生き方、考え方にハッとさせられます。

佐藤栞里:東大生って雲の上のイメージだったんですけど、すごく楽しい時間でした。

陣内智則:個性ってすごい。みんなと一緒じゃなくていい、合わせる必要ないということに気づかされますね。

高橋茂雄:“鉛筆削りで削ったんか!”くらいみんなとんがってましたね。

野々村友紀子:娘の参考になればって思って来たんですけど、何を参考にしたらいいか…(笑)。

明石家さんまらと総勢31人の東大生&OBたち/(C)フジテレビ