アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日担当し、「CHILL」(癒し・すばらしい・かっこいい)をコンセプトに2時間のミュージックプレイリストを作成しOAするプログラム「CITY CHILL CLUB」(月曜~金曜 27時~29時放送)の5月31日までの5月度ミュージックセレクターが決定しました。

今後も様々なミュージックセレクターが、ミュージックプレイリストをお届けします。ぜひ、お聴きください。

◆月曜 1.2週目

 アツキタケトモ

アツキタケトモ

2020年7月より活動開始。

作詞・作曲・編曲を自ら手がける新世代の音楽家

日常に潜むちょっとした違和感を、独自のダンスミュージックで表現する。

1stアルバム『無口な人』は2020年9月にリリースされ、ノンプロモーションながらSpotifyApple Musicなどのストリーミングサービスで多くのプレイリストに選出され、早耳の音楽ファンから好評を得た。

2022年にはSG「Outsider」をリリースし、Billboard JAPAN Heatseekers Songsや、

J-WAVETOKIO HOT 100』に入るなど注目を高めている。

3-5週目
fox capture pla

fox capture plan

“現代版ジャズ・ロック”をコンセプトとし2011年に結成。

過去10枚のフルアルバムを発表し“CDショップ大賞 ジャズ部門賞”2度受賞、“JAZZ JAPAN AWARD (2013年)アルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・スター部門、同じくアルバム・オブ・ザ・イヤー・ニュー・ジャズ部門” を2度獲得(2015年、2020年) 。
楽曲制作では、TBSテレビ金曜ドラマ『カルテット』や日本テレビ日曜ドラマ『ブラッシュアップライフ』など劇伴を多数担当し、その他CMやゲームなど多方面へ楽曲を提供。
そして今年に入り、人気のカバー集「COVERMIND」の続編となる「COVERMIND II」の配信リリースが決定。現在4ヶ月連続で先行配信中。

◆火曜 1.2週目
 グソクムズ

グソクムズ

東京・吉祥寺を中心に活動し、"ネオ風街"と称される4人組バンド。
はっぴいえんどを始め、高田渡やシュガーベイブなどから色濃く影響を受けている。
2014年にたなかえいぞを(Vo/Gt)と加藤祐樹(Gt)のフォークユニットとして結成。2016年に堀部祐介(Ba)、2018年に中島雄士(Dr)が加入し、現在の体制となる。
2021年7月に配信リリースされた「すべからく通り雨」は、J-WAVESONAR TRAX」やTBSラジオ「今週の推薦曲」に選出され話題を呼び、12月15日には1stアルバム『グソクムズ』をリリース。デビュー作にして第14回CDショップ大賞2022に入賞。
2022年に新曲「夏が薫る」を含む初期音源集『グソクムズカン』をリリース。そして12月14日には2ndアルバム『陽気な休日』をリリース。

3-5週目
Newspeak

Newspeak

2017 年東京にて結成。バンドの作詞作曲を担うリバプール帰りのボーカリストRei、正確無比でパワフルなカナダ人ドラマーSteven、グルーヴィーなサウンドを奏でるベーシストYohey。
ワールドスタンダードな楽曲クオリティが国内外の早耳リスナーの間で注目され、結成初年度からSUMMER SONIC など大型フェスティバルへの出演や、The FratellisやMando Diaoなど海外バンドのオープニングアクトに抜擢される。
2019年1stアルバム『No Manʼs Empire』、2021年2ndアルバム『Turn』をリリース。
2022年10月、Honda FIT e:HEV CMソングとして使用されている「Leviathan」にてワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビュー。

◆水曜 1.2週目
 Furui Riho

Furui Riho

幼少期から続けたゴスペルクワイアでの活動をルーツに作詞・作曲のみならず、時には編曲にも携わる北海道出身のシンガーソングライター。
ユーモアに富んだリアルな歌詞、細部までこだわったグルーヴで人気を集める。
大学時代よりソロとしての活動を行っていたが、2019 年にリリースされた初の配信シングル「Rebirth」が現在の活動に繋がる。
2022年には「Rebirth」以降の活動の集大成となる 1st アルバム『Green Light』をリリースし、アーティストとしてのポテンシャルと、自己プロデュース能力の高さを印象付けた。2023年、Spotify「RADAR: Early Noise 2023」に選出されるなど、今最も注目されるアーティストのひとり。
また、aoをはじめアーティストへの楽曲提供も行うなど、作曲家/プロデューサーとしての顔も持ち合わせている。

3-5週目
松本千夏

松本千夏

1998年生まれ。東京都出身。
2021年にリリースしたデジタルシングル「歌って」でデビュー。
日常で直面する出来事とその時に感じたリアルな思いを端的な言葉で歌詞と化し、儚くも力強い、伸びゆく類稀なる歌声で人々の心を射抜く。
様々なアレンジャーを迎えながら、王道J-POPをはじめHIP HOPエッジの効いたサウンドなど、ジャンルに捉われない楽曲を制作。
初の書き下ろし曲となる新曲「となりあわせ」を4月26日にリリース。
これからの活躍が見逃せない、今注目のシンガーソングライター。

◆木曜1.2週目
 キニマンス塚本ニキ

キニマンス塚本ニキ

英語翻訳・通訳、エッセイスト、ラジオパーソナリティ
東京生まれ、ニュージーランド育ち。
2011年から美術モデルと兼業で翻訳・通訳業を始め、政治・スポーツ・ビジネス・カルチャーなど国内外の現場をジャンルレスに渡り歩く。
デイヴィッド・リー・ロス、ジャイルス・ピーターソン、チリーゴンザレスなど数多くのアーティストの通訳を務め、あっこゴリラ「GRRRLISM」やビッケブランカ「Changes」など日本のアーティストの歌詞英訳も担当。
2020年9月からTBSラジオ『アシタノカレッジ』パーソナリティとして社会のあらゆるトピックを取り上げている。

3.4週目
東京初期衝動

東京初期衝動

東京初期衝動 メンバー しーなちゃん(ボーカル/ギター) 希(ギター) あさか(ベース) なお(ドラム)
2018年4月、しーなちゃんを中心に銀杏BOYZ好きが集まってバンド結成。
2019年4月、自主レーベル「チェリーヴァージン・レコード」を立ち上げ、1st EP『ヴァージン・スーサイズ』でCDデビュー。
そのセンセーショナルな楽曲とライブパフォーマンスが注目の中、2019年11月に1stアルバム『SWEET 17 MONSTERS』、2022年2月2ndアルバム『えんど・おぶ・ざ・わーるど』をリリース。
初の映画タイアップとして映画「グリーンバレット」に書き下ろし主題歌/挿入歌として「エンドロール/コマンドバトル!」を担当。
11月23日にはその楽曲を収録したミニアルバム『らぶ・あげいん』をリリース。
12月~2月にかけて、全国11ヶ所に及ぶワンマンツアーを開催。ツアーファイナルとして2月26日東京キネマ倶楽部にてワンマンライブを行った。
その前日には、初の台湾での野外フェス2023浮現祭 Emerge Fest.に出演を果たした。

◆金曜 1.2週目
イハラカンタロウ

イハラカンタロウ

70年代からのソウル~AORマナーやシティ・ポップの系譜を踏襲したメロウなフィーリングにグルーヴィーなサウンドで作詞作曲からアレンジ、歌唱、演奏、ミックス、マスタリングまで手がけるミュージシャン。
ミュージシャンとしての活動だけでなく、ラジオ番組や音楽メディアで他アーティストの作品や楽曲制作にまつわる解説をしたり、ミュージックセレクターとしてDJ BARへの出演やTPOに合わせたプレイリストの楽曲セレクターなどへのオファーも多く、深い音楽への造詣をもってマルチな活動を行なっている。

3.4週目
MASSABASHIRY

MASSAN×BASHIRY

ヴァイナルを巡る針から響いてくるような独特の肉声感と抜群のフロウで形成されたMassanのRAPと歌心。砂まじりのザラつく弦の旋律と会場に漂わせる哀愁感を全身で掻き鳴らすBashiryのギター。互いの才能に偶然にも気付き出逢ってしまった2人は各地で演奏を重ね、2021年にPlaywright より3rd アルバム『birth』をリリースするに至る。
2019年RHYMESTER主催の「人間交差点2019」にO.Aとして出演。
楽曲制作は自身のみならず”JT(日本たばこ産業株式会社)WEB “”DUNLOPテレビ”などのCM、またアーティストへの楽曲提供も行っている。
時や場所を選ばない2人よって放たれる無双なスタイルは、教科書にはない全く新しい「音楽のカタチ」を提唱する。
5月24日RIP SLYMERYO-Zをフィーチャリングした新曲「微熱」を7インチヴァイナルでリリース予定。


CITY CHILL CLUB
毎週月~金曜日 27時00分~29時00分
ミュージックセレクター:アーティストやクリエイターがひと月ごとに曜日を担当
【番組HP】https://www.tbsradio.jp/chill/






配信元企業:株式会社TBSラジオ

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