タレントの千原ジュニア(49歳)が、4月23日に放送されたニュース番組「ABEMA的ニュースショー」(ABEMA)に出演。自身にとっての恩人について語った。

番組はこの日、多くの関東の若手芸人たちが世話になったという、劇場「シアターD」(2016年閉館)と、その元支配人を特集。特集の内容にちなみ、スタジオでは「自身にとっての恩人」についてトークを展開した。

番組MCを務めるジュニアは「みなさんに良くしてもらったので、恩人だらけ」とした上で、「1番最初に芸人としていろんなことを教えていただいた板尾創路さんと、お金がない頃にご飯を食べさせてくれた居酒屋たこしげのマスター」と2人の名前を挙げた。

さらに「マジな話をすると…。家で引きこもって何もしていない自分を、連れ出してくれた兄・せいじが1番の恩人です」と、兄であり、相方でもある千原せいじが最も世話になった人だと明かすと、共演者からは「素敵」「ジュニアさんの口からそんな発言が!」と感嘆と驚きの声で、スタジオは盛り上がった。