日本酒ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」を展開する株式会社Agnavi(代表取締役:玄成秀、本社:神奈川県茅ケ崎市)は、一般社団法人劇団前進座(本部:東京都武蔵野市)が2023年5月9日(火)から5月17日(水)に行う国立劇場公演『魚屋宗五郎』『風薫隼町賑』とコラボした日本酒缶をAgnaviが商品化および協賛します。日本文化を存分にお楽しみください。

  • 【概要】国立劇場の公演とコラボ

■ 公演期間:2023年5月9日(火)~5月17日(水)
■ 開催場所:国立劇場 大劇場(東京都千代田区隼町4-1)
■ 収容人数:最大1,610席(1階 994席、2階 350席、3階 266席)*1公演あたり
■ チケット購入方法:

【本件に関する前進座へのお問合せ先】*ぴあ、イープラス等でも取り扱っております

前進座チケット専用:0422(49)0300(10:00-17:00、土日祝休 GWは営業 GWは営業していますが、土日祝日は休みです)

前進座ウェブサイト:www.zenshinza.com

■アクセス

半蔵門線 半蔵門駅 下車 6番出口(エレベーター・エスカレーターあり)

・JR四ツ谷駅から 徒歩約15分

・駐車場:利用時間 開演の1時間前から終演まで。収容台数に限りがございます。なるべく公共交通機関をご利用ください。

  • 【前進座とは】

前進座は、1931年東京都武蔵野市を本拠地とし、若き歌舞伎俳優たちを中心に設立された日本の歌舞伎劇団です。2023年には創立92周年を迎え、吉祥寺を拠点に全国各地で公演しています。歌舞伎はもちろん現代劇・歴史劇・音楽劇とあらゆるジャンルの舞台に挑戦し続けています。

1977年、国立劇場初出演(小劇場『さんしょう太夫』)。
1981年に、大劇場に初出演してからは、前進座歌舞伎を披露する看板公演として定着。
■ 46年間に、大劇場で40回75演目、小劇場で8回8演目。

建て替え前の、おしまいの前進座公演は、『魚屋宗五郎』と『風薫隼町賑』芝居と踊りの二本立てで上演いたします。

妹を無実の罪で殺された宗五郎は、あまりの口惜しさに、固く絶っていたお酒をふたたび口にしてしまう。酔い切った宗五郎の中に抑えきれない憤怒が沸き上がり……

芸とドラマが渾然一体。上演870回を数える、前進座歌舞伎の代表作『魚屋宗五郎』。

宗五郎役の藤川矢之輔はじめ、待望の当代俳優陣による上演です。

『風薫隼町賑-舞踊かっぽれ-』は、江戸の名物芸「かっぽれ」を、粋におかしく賑やかに、男優女優の総踊り。劇場へのお名残ご挨拶と日替わりゲストトークもお楽しみ下さい。

  • 【コラボ商品】

■ 蔵元:松岡醸造株式会社(埼玉県比企郡小川町)、小澤酒造株式会社(東京都青梅市
■ 本数:限定1000セット
■ 商品詳細

  • Agnaviについて】

弊社Agnaviは、代表の玄が東京農業大学在学中に事業を始めた、フードテック系のベンチャー企業です。“適量・オシャレ・持ち運びベンリ”を実現させた1合180mLの日本酒缶ブランド「ICHI-GO-CAN(R)」と「CANPAI(R)」を展開中です。全国の地酒を取りまとめて販売し、蔵の大小に依存しない地方の酒蔵の魅力を発信することで、日本酒の消費拡大を目指しております。全国70種類以上の日本酒を取り扱っております。
地方の歴史ある酒蔵が存続安定できるようにするためのゲームチェンジャーとなり、ライフスタイルを革新する様々な一合缶をワンストップで入手できる商流を構築することを通じた新たな市場の創出のための挑戦を続けて参ります。

  • 【会社概要】

◆ 社名:株式会社Agnavi
◆ 本社: 神奈川県茅ヶ崎市本村2丁目2番地18号
◆ 設立:2020年2月27日
◆ 代表:代表取締役 玄成秀
◆ URL:www.agnavi.co.jp
◆ 株主:取締役、東洋製罐グループホールディングス株式会社、三菱UFJキャピタル株式会社、JR東日本スタートアップ株式会社

配信元企業:株式会社Agnavi

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