24日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、タレントのイモトアヤコが出演。『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系）のロケ中、「結婚するかも」と思った人物とは…。
■14年前にアマゾンで
「珍獣ハンター」として世界各地を旅し、その後ロケなどで同行することも多かった同番組ディレクターと結婚、いまでは1児の母となったイモト。番組では、そんなイモトの過去を振り返った。
中でも話題となったのが、いまから約14年前、珍獣ハンターとしての人気を決定的なものにした『イッテQ！』のある放送回。アマゾンの奥地を「ターザン」と呼ばれる男性とともに探検するという内容だった。
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■「ここだったら嫁げる」
臆することなく船から川へ飛び込み、素手で生き物を捕まえたり、また平気で木に登ったりと野性味あふれるターザンの行動に驚くイモト。しかし最終的には「『M−1』一緒に出ない？」と誘い、森の中で一緒に漫才の練習をするほど、仲を深めていた。
当時のVTRが終えると、なんとスタジオにターザン本人が登場。「マジで！？」と驚きつつもイモトは両手を広げ、その胸にダイブ。アマゾンから2日間かけ、この番組のために日本に来たようだ。
久しぶりに会うターザンを前に、イモトは以前ロケでターザンの実家に行ったと回顧。「ここだったら嫁げるな」「ターザンと結婚するかも」と思うくらいには、心を寄せていたと明かした。
■本人登場にイモト感動
スタジオが「ええ…！」と盛り上がる中、この話を聞いたターザンは「（結婚は）ノー」と即答。当時妻がいたために、イモトとの結婚は考えられなかったようだ。
視聴者からは「イモトとターザンの再会いいなあ」「熱い抱擁に涙」「ターザンは特別に思い入れが深かったんだね」「石崎Dより先にターザンがいたのか…」とさまざまな反響が寄せられていた。
■「アマゾンブラザーズ」が漫才披露
番組では、14年ぶりにイモトとターザンが漫才を披露。「どうもどうも～」と二人で手を叩きながら登場し、互いの紹介を行ったのち、「アマゾンブラザーズです！」と声をそろえた。14年前と変わらぬ2人の姿に、感動した視聴者も多かったようだ。
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