IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan、京都府京都市、京都知恵産業創造の森)は、プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営する株式会社 PR TIMES(東京都港区、代表取締役:山口拓己、東証プライム:3922)と、スタートアップメディア「BRIDGE」事業を運営する株式会社THE BRIDGEと連携し、2023年6月26日(月)~6月30日(金)の5日間に渡りスタートアップの合同新製品発表ウィーク「Startup!PR Week」を開催することをお知らせいたします。

なお、期間中の6月28日(水)からは京都市勧業館「みやこめっせ」「ロームシアター京都」で、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」を3日間に渡り開催します。

実施背景

2007年より開催しているIVSは、これまで日本最大級のスタートアップの経営者カンファレンスとして、スタートアップに貢献してきました。特に「IVS LAUNCHPAD」は、起業家の登竜門と呼ばれるようになり、過去に登壇してきた企業からは数多くの上場企業やM&Aも生まれています。

2023年のIVSの舞台は「京都」です。世界からも人気の高い歴史ある土地で、スタートアップに関わる多くの皆さまが、IVSを活用いただけるような「プラットフォーム」となり、日本におけるスタートアップエコシステムの更なる活性化を目指します。

そこで、今回、PR TIMES、BRIDGEと連携してスタートアップのためのPRウィーク「StartupPR Week」を「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」期間中に開催することにしました。

スタートアップは、情報発信のタイミングが資金調達や製品やサービスの発表に集中するため、注目を集める機会をつくれるタイミングが年単位になるケースもあります。そこでStartup!PR Weekでは「スタートアップの新製品」にフォーカスしたキャンペーン週間を提案いたします。「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」開催ウィークというスタートアップに注目が集まっている週に、新商品発表の機会を作り出し、その期間に新製品やアップデートの情報を出していただこうというものです。

Startup!PR Weekの特徴

1:発表情報はメディアと企業にお届け

発表内容の届ける先となる対象は、メディアと大企業のCVCなどです。成長期のスタートアップにとってメディアからの注目度はもちろんのことですが、事業を加速させることのできる提携・協業機会のある法人と直接つながることは、重要だと考えています。Startup!PR Weekにエントリーをいただいたスタートアップが一覧となったカタログを作成し、情報提供をします。

2:スタートアップメディアBRIDGEにて特集掲載

エントリー情報はスタートアップメディア「BRIDGE」にて特集掲載(※)されます。また、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」に参加する企業の方には、他の参加者や参加メディアに対してStartup!PR Week参加企業であることがわかる工夫をする予定です。投資家や事業会社、メディアなどキーマンが集まる場所で、新製品発表の話題を効果的にステークホルダーに届けられる。

※パブリシティの扱いのため、キャンペーンなど内容によっては掲載されないこともあります

3:「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」にてメディアブースを設置

さらに「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」の会場内にメディアブースを設置。メディアブースでは「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」に参加する企業、および、Startup!PR Weekにエントリーした企業(※)を対象に、会場に集まるメディア・インフルエンサーに向けたメディア発表会※を実施いたします。

なお、メディア発表会はエントリーされた企業の中から事務局にて選考した企業のみとなります。

※メディアブースの利用料等は発生しませんが、「IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO」への参加費用などは各社でのご負担となります(エントリー企業さま向けに特別クーポンを発行いたします)。

Startup!PR Week 開催概要

主催:株式会社 PR TIMES

共催:株式会社THE BRIDGE、IVS KYOTO実行委員会(Headline Japan)

実施期間:2023年6月26日(月)~6月30日(金)

エントリー条件:

・期間中に新製品・新サービスおよびアップデートを発表するスタートアップ(※)および上場企業の新規事業。

・PR TIMESを利用してプレスリリースを配信すること。

エントリー費用:

・事務手数料として5万円(税別)※

※プレスリリースの配信費用、作成費用、IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOへの参加費などは含まれません

参加対象:

JVCA加盟もしくはそれに準じたベンチャーキャピタルから出資を受けている新興企業、および上場企業の新規事業部門

説明会の開催について

本件参加を希望されるスタートアップ向けにエントリー締切までの間、オンライン説明会を実施します。参加を希望される方はこちらのフォームからご登録ください。
フォームはこちら

https://forms.gle/yzDoVgmpprsz7qgW8

エントリー方法について

下記のエントリーフォームから応募をお願いします。エントリー可否の結果は5月初旬にご担当者にメールにてお知らせいたします。(事務局手数料の払込を持ってエントリー完了となります)

【エントリーフォーム】

エントリー締切:5月23日(火)

エントリーフォームはこちら
https://tayori.com/f/startupprweek/

IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTO 開催概要

■開催日

2023年6月28日(水)~6月30日(金)

■会場

京都市勧業館「みやこめっせ」

ロームシアター京都 他

■主催

IVS KYOTO実行委員会

■後援:日本経済団体連合会経団連) / 新経済連盟(新経連)

■オフィシャルサイト

https://www.ivs.events/ja

▶「Next Pass」「Pro Pass」「Vip Pass」目的別に三種類のチケットを用意

IVS2023 KYOTO / IVS Crypto 2023 KYOTOでは3種類のチケットをご用意しました。チケットの種類によって入れるゾーンや企画が異なります。

・Next Pass (399ドル)

【未来を作りたい、変えたい人に向けたパス】

「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」ともに、”NEXT CITY”ゾーンに入れるチケットです。起業を目指している方、エンジニア、スタートアップに興味がある方、いまスタートアップで働いている方、事業会社の新規事業担当者、学生など、新しいビジネスを生み出そうとしている皆さんのためのチケットです。”NEXT CITY”ゾーンでは、起業や新規事業に関連するセッションやブースを通じて、学びやコミュニケーション、仲間との出会いを送出します。起業や、新しいキャリアなどのきっかけを産み出しましょう。

・Pro Pass (1,999ドル)

【スタートアップのCXO(経営者)と投資家、事業会社のマネージメント層の専用パス】

「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」ともに、スタートアップ経営者やCXO、投資家、事業会社のマネージメント層のみが入れる”PRO BASE”ゾーンに入場いただけるチケットです。このゾーンの目的は事業成長です。より真剣なコミュニケーションを産み出すためのセッションやワークショップ、ネットワーキングラウンジなどをご用意しております。またNEXT CITYなどにも入場いただけます。なお購入後に資格審査がございますのでご了承ください。

VIP Pass (9,999ドル)

【次世代のスタートアップを支える応援者のためのパス】

スタートアップコミュニティー、クリプトコミュニティーをさらに成長させる次世代を支える応援者のためのパスです。Pro Passに加え、登壇者ラウンジを含めたVIPゾーン、専用席への立ち入り、サイドイベントへのフルアクセスなどを含みます。

*各ゾーン「IVS2023 KYOTO」「IVS Crypto 2023 KYOTO」どちらのイベントにもご入場いただけます。

*Pro Pass、VIP PassについてはIVS KYOTO実行委員会により審査をさせていただきます。誠に勝手ながら、弊社の判断により、Pro Passを発行できないと判断されたゲストの方に関しては、Passの種類をNext Passへ変更させていただきます(差額分は返金対応いたします)。

*日本円での請求書払いもご用意しております。請求書払いご希望の場合はお問い合わせください。

IVS KYOTO実行委員会について

IVSの京都開催にあたり、スタートアップ・エコシステムのさらなる発展と地域産業のより一層の振興を図ることを目的に、株式会社Headline Japanが、京都府をはじめとする地域の行政機関・産業支援機関とともに設立。京都に集積する企業、大学・研究機関、文化資源等とスタートアップとの融合を促進し、新産業の創出と世界に伍するスタートアップ企業の輩出へと繋げてまいります。

<構成団体>株式会社Headline Japan、京都府京都市、一般社団法人京都知恵産業創造の森

配信元企業:株式会社Headline Japan

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