きょう26日あさは全国的に雨模様となった。通勤や通学の時間帯だったこともあり、ツイッターでは「雨の日の満員電車」のワードがトレンド入りするなど話題となっている。


■全国の広い範囲で雨に

きょう26日は低気圧や前線の通過により、発達した雨雲がかかり、全国の広い範囲で雨となった。

きのう25日から雨が降っていた西日本では、けさが雨のピークに。東海は昼頃まで、関東や北日本では午後に本降りとなり、帰宅の時間帯にも傘が必要となるところもありそうだ。


関連記事:全国的に春の嵐「風強すぎ」と悲鳴 木村拓哉も仕事現場は「過酷な状況」

■「苦行」「憂鬱」と悲鳴

広い地域で通勤、通学の時間帯が雨模様だったこともあり、ツイッターでは「雨の日の満員電車」や「土砂降り」「雨のせい」「雨の水曜日」「レインコート」「びしょ濡れ」と雨に関するワードがずらりとトレンド入りした。

ツイッターユーザーからは、「久々に雨の日の満員電車乗ったけど憂鬱」「雨の日の満員電車は息苦しい…苦行です」「不快感高すぎる」と悲鳴が上がった。


■車内には湿気と熱気も…

雨が降りながらも気温は高めだったことから、車内がかなり蒸し暑くなったようで「全体的にジメッとしてるよね。土砂降りだと窓も開いてないし最悪!」「湿気と熱気で空気がやばいから換気か冷房入れてくれ…」「少し…ほんのでいいから窓開けてほしい…」との声も。

また、混雑する車内で濡れた傘などを手にしていることもあり、「濡れたバッグや傘が当たり過ぎて、気づけば洋服がびしょ濡れ」「濡れた傘を当ててくるのマジやめてほしい。本人が思ってるよりしずくが垂れてるしほんと迷惑」「濡れたカバンのまま乗らないで少し拭いてから乗ってほしい…そのカバンで私の服が濡れて冷たい…」と訴える人も見受けられた。

・合わせて読みたい→全国的に春の嵐「風強すぎ」と悲鳴 木村拓哉も仕事現場は「過酷な状況」

(文/Sirabee 編集部・けろこ

“雨の日の満員電車”がトレンド入り 「不快感高すぎる」「苦行」と悲鳴