株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役 山崎寿樹)が運営する、おふろcafe 白寿の湯(埼玉県児玉郡神川町、以下 白寿の湯)は、2023年4月29日(土)から2023年5月7日(日)までの期間、早稲田大学の学生を中心に構成されるサークル「BAM部」(代表 三浦雪絵)とのコラボレートイベントを開催いたします。

BAM部は、地域の社会課題を持続可能サイクルで解決することを理念に掲げ、放置竹林問題解決に向けた竹林整備や竹の活用、商品開発などの活動を行っています。竹の価値、魅力を再認識してもらいたいと、白寿の湯でイベントを行います。BAM部特製セルフ流しそうめんは、箸も器も台もすべてが竹でできています。ゴミを出さない、環境に配慮したサスティナブル流しそうめんです。また、5月5日こどもの日には竹おもちゃ作りワークショップを開催。竹を使った工作体験を通じて、子どもたちに竹について楽しく知ってもらいたいと実施します。

<おふろcafe 白寿の湯 ×BAM部 コラボイベント>

・BAM部特製 セルフ流しそうめん

日時:2023年4月29日(土)~2023年5月7日(日)

場所:白寿の湯 テラス

参加方法:アソビューにてチケットを購入ください

URL:https://www.asoview.com/channel/ticket/DsdsmoSPLF/ticket0000013933/ 

チケット:

大人 3,420円 入館料+セルフ流しそうめんレンタルタオル+レンタル館内着

小人 1,400円 入館料+セルフ流しそうめんレンタルタオル

※各回45分の実施となります。

1.11:00~11:45 2.12:00~12:45 3.13:00~13:45 4.14:00~14:45 5.15:00~15:45 6.16:00~16:45 7.17:00~17:45

・竹おもちゃ作りワークショップ

日時:2023年5月5日(金)15:00~

場所:白寿の湯テラス

参加費:500円(税込)

■BAM部

早稲田大学を中心に様々な大学のメンバーで活動を行う地方創生インカレサークル。放置竹林問題に取り組むことで、学生でも社会課題に対して主体的に取り組めることに気づき、2020年7月7日に立ち上がった団体です。現在では竹林整備を主軸としながらも、農業や地元の規格外野菜の活用考案、空き家の活用、イベント出展を通じた賑わい創出など、地元住民、農家、JA関係者、本庄市などと協力して幅広く活動を行っています。

■おふろcafe 白寿の湯

地下750メートルの古生層から湧出する塩分濃度の高い天然温泉が自慢の日帰り温泉。その成分の濃さを証明するように浴槽の周辺には温泉成分が長年かけて堆積した“千枚田"のような結晶ができるほど。食事処「寝かせ玄米(R)と糀料理 俵や」では、「ヤマキ醸造」や「結わえる」とコラボし、糀・発酵をテーマに健康で美味しい食事をご提案しています。

埼玉県児玉郡神川町渡瀬 337-1

0274-52-3771

https://ofurocafe-hakujyu.com/

■株式会社温泉道場

2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する/地域を沸かす」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。

http://onsendojo.com/

配信元企業:株式会社温泉道場

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