アル・ナスルのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドのパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲスさんが、破局説を否定した。スペインマルカ』が伝えている、

2016年から交際をスタートさせたC・ロナウドとジョルジーナさん。3人の連れ子に加え、ジョルジーナさんとの間にも2人の子供を授かっており、18日にはベラ・エスメラルダちゃんが1歳の誕生日を迎えたばかりだ。

C・ロナウドが2022年12月にアル・ナスルに移籍してからは一緒にサウジアラビアで暮らしているが、『マルカ』によると、25日に2人が飛行機に乗る前に人前で激しく口論していたと報じられていたようだ。

また、ポルトガルのテレビ番組『Noite das Estrelas』などでC・ロナウドがジョルジーナさんの態度に腹を立てているとも伝えられていた。

そうした中、ジョルジーナさんが自身のインスタグラムのストーリーズを更新。「ねたむ人がウワサを作り、噂好きがそれを広め、バカがそれを信じる」とこれらの噂を強く否定した。

マルカ』によると、この文章はアメリカ人歌手のロメオサントス氏が歌う「Si yo muero」という曲の歌詞の一部だというが、強めの表現だ。

だが、『マルカ』は「ジョルジーナ・ロドリゲスはいつもは自身のソーシャルネットワーク上でいかなる情報も否定しない。だが今回は例外的に反論しており、この噂は大きな力を持つことになった」とも指摘している。

元々はマドリードの『グッチ』の店員だったジョルジーナさんが勤めていたお店にC・ロナウドが訪れたことが出会いのきっかけだっという2人。交際後も話題が尽きないが、恋の行方にも注目が集まる。

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