ドン・キホーテは、ゴールデンウィークに向けてアウトドア商品のオリジナルブランド「greenstage(グリーンステージ)」の新商品を発表した。

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●キーワードは「お手軽」&「デイレジャー」



 今年のトレンドはコロナ禍の制限も緩和され、大人数でのレジャーイベント復活を見込んでおり、宿泊をともなわないバーベキュー運動会、ピクニックなどの「デイレジャー」を中心にさらに「お手軽」なアウトドアの楽しみ方を提案する。

 「マルチアイアンテーブル」は、60cmとコンパクトながら小物を吊るせる機能を付加したマルチテーブル。価格は本体2508円、天板658円。

 「アルミテーブル90cm」は、足を折り天面の半分サイズにたたんで収納できるベーシックなアルミ製テーブル。価格は5478円。

 「かさばる大きな荷物もたっぷり収納できるキャリーワゴン」は、耐荷重80kg、たっぷり収納できるオリジナルワゴンとなっている。1万4080円。

 「テーブル代わりになるクーラーボックス」は、13・24.5・36リットルの3サイズをラインアップ。天面をテーブルとして使用できるのは、他社製品にはないオリジナル機能とのこと。価格は1958円から。

 「バケットチェア」は、耐荷重80kg、コンパクトチェアの新商品で、折りたたんでしまえて収納も便利。シーンを選ばずゆったり座れてくつろげる。価格は3278円。

 「ライスクッカー」は、S~Lの3サイズで、コンロスタンド・風防とのセットとなっている。自宅でもあえてこれを使ってご飯を炊くことで、キャンプ感を味わえる。価格は1408円から。

レジャー向け製品がドン・キホーテから