RICOH THETAは2013年に販売を開始し、今年は10周年を迎えます。

その記念すべき10周年を、日ごろからTHETAをご愛用いただいている皆さんと一緒に盛り上げていきたいと思います。

そこで、今年もRICOH THETAフォトコンテストを開催いたします。

フォトコンテストの他に、全国4か所で撮影会やワークショップ、そして、公式コンテスト入賞作品のカタログ作成も予定していますので、ぜひご参加頂き、撮影や編集テクニックの向上やTHETAユーザー同士の交流にお役に立てれば幸いです。

また、フォトコンテストの入賞作品は、RICOH THETA公式写真展で展示させて頂きます。

多くの方からのご応募をお待ちしております!

フォトコンテストについて】

応募要項

コンテスト

RICOH THETA フォトコンテスト2023」

◆募集テーマ

「日常」「風景」「アート」

◆作品募集期間

4月28日(金)~11月5日(日)23:59まで

◆応募方法

こちらの応募フォームに必要情報を入力の上、作品のアップロードをお願いいたします。

https://forms.gle/ZgXQHpJcbXPLsA2RA

*応募の際は、作品と、作品に使った360度で見られる画像の両方を提出していただきます。

*作品は、印刷する関係上1,600ピクセル以上(THETA+書き出しの「大」)程度が必要です。

*360度画像を編集する際は、弊社で提供しております編集アプリTHETA+をご利用頂くと便利ですが、他のアプリで編集した作品でもご応募いただけます。

*応募フォームをご利用頂くためには、Googleアカウントが必要になります。また、Google Driveの空き容量が少ない場合は画像をアップロードできない場合がありますので、Google Driveの容量を確認し、必要であれば、画像などを削除して再度お試しください。

◆賞・賞品

・入賞 50作品。アンバサダーポイント*30ポイントをプレゼント。

 *RICOH THETAアンバサダープログラムについて詳しくはこちらhttps://blog.ricoh360.com/ja/11986

・グランプリ「日常」「風景」「アート」それぞれ1作品。Amazonギフト券1万円分をプレゼント。

・準グランプリ「日常」「風景」「アート」それぞれ1作品。 THETAオリジナルグッズをプレゼント。

◆審査員(敬称略・五十音順)

宇佐見

写真家 

日本大学芸術学部写真学科卒業。スクーバダイビング専門誌、広告代理店を経て独立。人物、旅、風景、動物・広告写真ほか多ジャンルの撮影をこなす。カメラ誌等で新製品インプレ記事や特集記事なども多数執筆しており、RICOH THETAとの出会いもカメラ誌で初号機のインプレ記事を担当したことがきっかけ。それ以来プライベートでもRICOH THETA一筋のユーザーとして360°撮影を楽しんでいる。(株)インプレス社発行RICOH THETA PERFECT GUIDE I・IIでは撮影方法の解説のほかノルウェーでのオーロラ撮影も紹介。2010年よりカメラ記者クラブ・カメラグランプリ外部選考委員。

塩澤 一洋

写真家・成蹊大学法学部教授・多摩美術大学、政策研究大学院大学 非常勤講師

東京生まれ。慶應義塾大学経済学部卒、法学部卒。95年からブライダルを中心に料理、ポートレイトなど幅広く活躍。米Apple社のCEOスティーブ・ジョブズ氏を撮影した写真はMacPeople誌や韓国のMacMadang誌の表紙、記事、各社のwebサイト及び米国の書籍に多数掲載。長年カメラやソフトウェアの開発に関わるとともに各地で写真講座の講師やコンテストの審査員を務める。例年春に開催されるCP+ではメーカーのステージに登壇。わかりやすい解説と軽妙なトークが好評。YouTubeに映像が公開されている。リコー「GR TV」にも出演。写真講座DVD「写真をカクシンしよう!!」発売中。 http://shiology.org/

シンヤB

写真家、教育者、ドラマトゥルク。東京生まれ。高校からアメリカで暮らし始め、通信社で働いた後、米国の美術大学にて写真の修士号 (MFA) を取得。帰国後、テンプル大学ジャパンキャンパスにアート専攻を新設することを提案し、学科の立ち上げを行う。現在は、テンプル大学と昭和女子大学による日米グローバルキャンパスにて、「写真の理論と実践」「コミュニティアート」などを教えている。すべてをRICOH THETAで撮影した写真展「AFTERWARDS, me (2013年)」を開催し、「RICOH THETA パーフェクトガイド (2015年)」の執筆に参加、リコーイメージングスクエア新宿特別企画「360°の世界 (2016年)」プリンティングディレクターも務めた。近年の写真展に、「作例 -- よくある質問と消えていく写真の言葉 (2022年、Place M)」があり、ドラマトゥルク参加の舞台作品「T/IT: 不寛容について」が2022年に茅野市民会館で上演された。2023年から軽井沢フォトフェスト (KFF) の審査員も務めている。

◆参加条件

日本国内に在住の方。応募枚数に制限はありません。複数写真での応募が可能です。

     

◆選考結果

11月下旬に入賞者に直接メールをいたします。また、ホームページでの発表をもって正式発表といたします。

※入賞されなかった方への通知は行っておりません。審査結果に関するお問い合わせには応じかねます。

◆応募上の注意

RICOH THETA(初号機、m15、SC、S、V、SC2SC2 for Business、X、Z1)で撮影したものに限ります。

・応募者ご本人が撮影された作品に限らせていただきます。

・応募作品は未発表(個人のホームページやSNS、オンラインアルバム等に掲載の作品は未発表とみなします)の作品で、他のコンテストや印刷物に発表していないもの、また発表予定のないものに限ります。

18歳未満の方は保護者の同意を得た上でご応募ください。

・個人が特定できる作品を応募する場合は、必ず被写体ご本人(18歳未満の場合は保護者)の承諾を受けてください。

・応募作品の著作権は撮影者に帰属します。応募にあたり下記を弊社に許諾していただきます。

1. 弊社webサイト・SNS、チラシ等にて応募作品を利用する場合があること(利用にあたってはクレジット表示を行います)。

2. 利用の都合上、画像を加工する場合があること。

3. 営利目的で利用する場合には、応募者に事前に目的、条件を説明した上で、許諾が得られたものについてのみ利用すること。

・入賞作品展のためのプリント制作において必要最低限の画像調整を行う場合があります。また、入賞後に、より解像度の高い画像データの提出をお願いすることがあります。

・応募作品の取り扱いには十分に注意をいたしますが、万一の事故により損傷、紛失等が生じた場合であっても、主催者は一切その責任は負いかねますのでご了承ください。

・応募された作品に関し、第三者の権利侵害その他の事由により第三者との間に紛争が生じた場合、応募者は自己の責任と費用において当該紛争の解決を図るものとし、当社は一切責任を負わないものとします。

・他人の著作権肖像権に抵触する作品、公序良俗に反する作品、個人、企業、団体などを中傷したり、他人のプライバシーを侵害する作品が投稿されたりした場合は無効とさせていただきます。

※応募者は、応募の時点でこの応募上の注意に記載されている諸条件のすべてに同意したものとさせていただきます。

お問い合わせ

RICOH THETAフォトコンテスト 2023運営事務局

ric.nbd@gmail.com

10周年記念RICOH THETAツアー (ワークショップ&撮影会)】

お申込みや会場などの詳細は別途theta360.comにてお知らせいたします。

RICOH THETAオンラインワークショップ

シンヤB氏によるオンラインワークショップを今年も開催します。

詳細は別途theta360.comにてお知らせいたします。

RICOH THETA公式写真展について

入賞した50作品を以下の期間にPlace M(東京都)にて展示予定です。

◆展示期間

2024年1月8日(月)~14日(日) Place M 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F

ギャラリートーク 1月13日(土)17:00~

配信元企業:株式会社リコー

企業プレスリリース詳細へ

PR TIMESトップへ