玉袋筋太郎・井上康生

28日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、玉袋筋太郎が不倫疑惑が報じられた元柔道オリンピックメダリストの井上康生氏をバッサリと斬った。


■井上氏が既婚者女性と不倫

番組は「週刊文春」が報じた井上氏の不倫疑惑を紹介。それによると同氏は既婚者で30代のフィットネストレーナー女性に対し攻撃的なアプローチをして『一本を狙い続け』た結果、不倫関係を構築したという。

昨年10月、別々にホテルにチェックインしたのち、純白のバスローブと黒帯を着用して井上氏が女性の部屋に入ったとのこと。実際にその画像が公開されており、同氏は文春の追及に「部屋に1時間ほどいたが男女の関係はない」と釈明したことが紹介された。


関連記事:原田龍二、憧れていたヘアスタイルを告白 「当時のプロレスラーで…」

■玉袋が冗談めかしながらも…

玉袋は「嘉納治五郎先生の教えにね、柔道というのは自他共栄の精神。自分と他人がともに栄えるという精神と精力善用がある」と指摘する。

続けて「有り余る体力を善用するべきだという、良く使えと。これ精力悪用ですね。これはもう講道館は出入り禁止ですよ、これ」と冗談めかしながらもバッサリと斬った。


■一本抜かれた?

さらに玉袋は「これはまさに教育的指導で、まさに更生してもらわないと困る」とコメント。

そして「一本を狙い続けていたとか、攻撃的スタイルとか、違うって。一本狙ったんじゃないんだよ。ホテルの部屋で一本抜かれたんですよ」と指摘する。

この発言に宇多丸は「ダメだよ、紙面に一本抜かれたなんて書くわけない。下品だなこれ」とツッコミを入れ、「廊下でどうやって(バスローブ写真を)撮影したんだろう」と驚いた。


■原田は「申し上げる立場にない」

アシスタントの新井麻希から「この件について」と質問された原田龍二は「だから人様のことは、申し上げる立場にございませんので」と先週の上路雪江アナの不倫報道と同様の態度を示す。

そんな原田に玉袋は「黒帯じゃなくてシートベルトをしていたって話だよ」とツッコミ。スタジオが爆笑に包まるなか、原田は「一本」と叫んでいた。

・合わせて読みたい→玉袋筋太郎、若手時代の病気と過酷治療を告白 「体中キンカンの原液を…」

(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

玉袋筋太郎、井上康生氏の不倫疑惑に皮肉連発 「更生してもらわないと…」