29日放送の『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』（ニッポン放送）で、和田アキ子が約5年ぶりに肉声をファンに届けた中森明菜について語った。
■映画で中森が肉声メッセージ
番組は映画「中森明菜イースト・ライヴ インデックス23 劇場用4Kデジタルリマスター版」で中森が約5年ぶりにファンへメッセージを届けたニュースを取り上げる。
この映画は1989年4月29、30日に「よみうりランドEAST」で開催された中森のライブ野外アニバーサリー・ライヴ『AKINA INDEX-XXIII The 8th Anniversary』の映像をリマスターしたもの。
公開に合わせて中森がファンに肉声でメッセージを送り、内容については口外しないように呼びかけられているのだという。
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■和田が中森との思い出を語る
和田はこのニュースに「5年ぶりの肉声って。じゃあ元気なんだね。それが1番、本当に。全然会ってないですね。へー」と驚いた様子。
垣花正が「いっときはアッコさんは仲が良かったですもんね」と声をかけると、「仲良くというか、うち来て料理を作ってくれたりしてね。私が飲んで、うちの役員になった N 役員とかも一緒で、キャッキャ笑いながら。本当にかわいい子だった。歌がうまかったし」と語った。
■健在ぶりに安堵
さらに和田は「衣装もすごくやっぱり先を行っていたというかね。自分のアイデアもいっぱい出していたっていうけど」とコメントする。
そして「内容はともかくとして、肉声が聞こえるってことは、元気ってことだから」と健在ぶりに安堵した様子。
垣花は「皆さんが期待している、歌う姿を見たいというところに向けての、第一歩と取っている人もいるみたいですけどね」と話した。
■「会いたい」とラブコール
中森の歌手復帰についてはコメントせず、和田は「明かさないように呼びかけているんでしょ、見た人が。じゃあもうそっとしてあげてね。見た人だけの楽しみに」とアドバイス。
続けて「歌ってくれたら1番嬉しいけど、これはやっぱり本人だからね。やっぱり会いたいのは会いたいですね」と話していた。
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