建築設計を中心にコンセプト企画から不動産業、施設運営までトータルプロデュースする“well-doing Company”株式会社ウミネコアーキ(本社:神奈川県横浜市、代表取締役:若林拓哉、以下、ウミネコアーキ)は、本日2023年5月1日(月)にコーポレートサイトを全面リニューアルしました。これまで取り組んできた数々のプロジェクトを経て、今回のリニューアルでは、当社の理念である“well-doing”をもとに具体的な提供サービス、活動実績、問い合わせフローなどを明確化しました。

【コーポレートサイトURL】https://uarchi.jp

  • Vision/Creation

代表取締役・若林拓哉の想いをもとにした当社のVisionと、その結果何を生み出していくべきかというCreationを新たに掲げることで、当社が何を考え、大切にし、事業を行っているのかを分かりやすくしました。

刻一刻と変わっていく社会の中で、我々に求められていること、そして当社が大切にしたい考え方や振舞い方も、常に変化し、進化しています。適切な価値を提供するためには、時代にあわせて、そして何より当社自身の更新にあわせて主義主張やスタンスを適切に表現・表明していくことが重要だと考え、今回のVision/Creationをコーポレートサイトへ追加しました。

https://uarchi.jp/about

当社が何を行い、何を大事にしている会社なのかは、コーポレートサイトTOPページの冒頭にある以下の文章に端的に表されています。

  • トータルプロデュース

当社の「トータルプロデュース」についての説明を追加しました。
物事を立ち上げ、実行する際には『リサーチ』『企画』『建築設計』『不動産』『運営』の5つのフェーズが重要だと考え、そのすべてのフェーズで何を大切にし、何をどう提供しているのかを解説しています。 当社がもつ5つの機能を表現することで「トータルプロデュース」の意義を明らかにしています。

【リサーチ・企画】

「なぜつくるのか?」「何をつくるのか?」は、新たに何かを生み出すうえでまず考えるべきとても大切なことですが、そこから一緒に考えてくれる会社はそれほど多くありません。

検討しやすくするために先行事例や歴史、関連法規などを調査・研究する『リサーチ』、そしてクライアントと共に”何をすべきか”を検討し、ヴィジョンやコンセプトを定める『企画』。

この2つのフェーズにどれだけ時間を掛けられるかによって、プロジェクトの成果が大きく変わっていきます。

【建築設計】

ヴィジョンやコンセプトがあっても、それを実現するためには知識と経験が求められます。仮にそれが困難な条件であっても、創意工夫やアイデア次第で形にすることができます。
一級建築士の資格を持つ代表が、多様な視点のアイデアや豊富な経験でコンセプト実現のために最後の最後まで可能性を探り、形に落とし込むのが『建築設計』です。
また、工事を依頼する施工会社の選定や銀行融資などもサポートします。より良い可能性を探るため、他社の設計案のセカンドピニオンも受け付けています。

【不動産・運営】

建築物は建てられた後、クライアントにお任せになることが一般的です。しかし、実際は「できた後」がその建築物にとっての“本番”です。
誰に、どのように使われるのが良いかを考え、適切な人に情報を届け入居まで繋げる『不動産』、そして入居した後どのように利用されるのがその建築物やクライアントにとってベストなのかを考え実行する『運営』。
「作る」だけでなく「伝える」「使う」という不動産の活用の仕方や建築物の運営方法のノウハウがあることもウミネコアーキの強みです。

これまでに当社が手掛けてきたプロジェクトの紹介ページをより充実させました。
新たなプロジェクトを追加したことに加え、各プロジェクトにタブをつけることで検索性が上がっています。
https://uarchi.jp/works

「ARUNŌ -Yokohama Shinohara-」

https://u-aruno.com/

神奈川県新横浜駅南側の篠原地域の要に立地する1975年に建てられた横浜篠原郵便局の跡地を、地域の文化複合拠点へと改修したプロジェクト。当社でマスターリースし、企画から設計・不動産・運営までトータルプロデュースしている。

新横浜食料品センター」

築56年の「新横浜食料品センター」の〈動的保存〉プロジェクト。 減築・新築・店舗移転・改修と段階的に遷移するプロセスを導入することで、店舗の営業を続けながら、地域と溶け合うように更新していく計画。

「建築模型展 -文化と思考の変遷-」キュレーション

https://what.warehouseofart.org/exhibitions/architecturalmodel

建築模型そのものに着目し、古代から現代までを総覧することで歴史的な文脈の中で模型がどのような役割を果してきたのかを考察し、その意義に迫った展覧会。リサーチ、キュレーションを担当。

「欅の音terrace」

https://narimanowa.com/estate/keyaki/

東京都練馬区に在った築38年の鉄骨2階建てアパートを、職住一体型の賃貸集合住宅へとリノベーションしたプロジェクト。昨今の東京圏における働き方・暮らし方の多様化に対する一つの応答として、近世の町家形式の住まい方にヒントを見出し、「ナリワイ×暮らし」をキーコンセプトとしている。

  • Flow

プロジェクトの成功のためには申込フローの明確化が大切だと考え、新たに追加しました。

コンサルティング企業や設計事務所などと相談ベースで仕事を進める場合、「いつから費用が発生するのか」「どのようなスケジュール感なのか」などがクライアント/企業・事務所ともに曖昧になりがちです。
クライアントと当社、双方ともに不満やストレスなく良いパートナーとしてタッグを組める関係性であることがプロジェクトの成功には何より欠かせません。関係性の構築には、初期段階での認識のすり合わせが重要です。

  • 新規メンバー募集中!

ウミネコアーキでは現在、フルタイムの建築設計メンバーを募集しています。また、「トータルプロデュース」をするための様々な専門性をもったメンバーの参画も募集中です。興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

代表取締役:若林拓哉
本社:神奈川県横浜市港北区篠原町2813
設立:2022年1月11日
事業内容:建築設計業・企画コンサルティング業・不動産運営管理業 等
コーポレートサイトURL:https://uarchi.jp

■本件に関するお問い合わせ先
お問い合わせフォーム:https://uarchi.jp/contact

E-mail:info@umineko-archi.com

配信元企業:株式会社ウミネコアーキ

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