江田島市は,令和3年12月から広島港と江田島市(中町・高田港)を運航する船舶を建造していましたが,このたび完成し5月13日(土)から就航します!
船名は,市内外約400名の応募の中から,「瀬戸ブルー」に決定!

江田島市が約30年ぶりに建造した汽船「瀬戸ブルー」

最大搭載人員150人,全長28メートル,91トンの双胴船で,最高速力は26ノット。

外観は,江田島市のイメージカラーであるブルーを基調とした爽やかなカラーリングです。

客席からの眺め

客席は,穏やかな瀬戸内海の景色が楽しめるよう,やや外向きに配置。

バリアフリーの船内

船内はバリアフリーで,車いす専用のトイレを設けるなど利用客に配慮した設計になっています。

「瀬戸ブルー」の出発式(概要)

「瀬戸ブルー」の出発式は,広島港へ向かう最初の便となる中町発12:12の便に合わせて,次のとおり行います。

 出発式に先立ち,船内見学会を10:30~11:00まで行います。

 ●式次第(予定)

  11:10 開式, 出席者挨拶

  12:00 テープカット

  12:12 出航見送り

 ※ぶら下がり取材につきましては,出航見送り後に対応します。

<問合せ先>

江田島市 企画部企画振興課 重田(おもだ)・花野

727-2297 広島県江田島市大柿町大原505番地 

TEL(0823)43-1630

FAX(0823)57-4433

E-mail kikaku@city.etajima.hiroshima.jp

配信元企業:江田島市

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