倉科カナとSexy Zone・菊池風磨がW主演を務めるドラマParavi「隣の男はよく食べる」(毎週水曜深夜0:30-1:00、テレビ東京系※Paraviにて配信中)の第4話が5月3日(水)に放送される。
■恋を忘れた料理上手な独身女子といっぱい食べる肉食年下男子
同作は、デジタルコミック200万ダウンロードを誇る美波はるこの同名作を原作にした、長年恋から遠ざかっていた料理上手な独身オトナ女子の手料理をきっかけに始まる、肉食年下イケメン男子とのピュアで不器用な“ムズキュンラブストーリー”。
35歳、彼氏いない歴約10年の大河内麻紀を倉科、麻紀の前に突然現れた隣の部屋に住む年下イケメン男子・本宮蒼太を菊池が演じている。
また、麻紀と同じ会社で働く同期でなんでも話せる麻紀の良き理解者・町田桜役に山田真歩、何かと気に掛けてくれる麻紀の頼れる上司・篠原一義役に高橋光臣、昔蒼太が働いていた会社の上司で蒼太の憧れの女性・神野沙織役に市川由衣が配役されている。
■これまでの放送では――
自宅の鍵をなくした麻紀が、隣の部屋に住んでいる蒼太のバルコニーを借りたことをきっかけに交流するようになった2人は、共にご飯を食べる仲へと発展。恋愛に臆病になっていた麻紀だったが、一歩前に踏み出そうと、蒼太との距離をどんどん縮めていく。
ある日の仕事の帰り道、麻紀は蒼太が若い女性・寺田千夏(野崎智子)と歩いている姿を目撃してしまう。そんな中、蒼太から「お腹すいた」のメッセージが届き、麻紀は蒼太が自分のことを都合よく使おうとしているのではないかと悩むように。
結局、蒼太を迎え入れた麻紀だったが、「大河内さんのご飯が好き」と言われたことで女性として見られていないと感じ、思わず蒼太に冷たい態度を取ってしまう。
■第4話では――
麻紀は、蒼太の部屋にいる千夏を目撃してしまいショックを受けていた。そんな中、会社では5年ぶりに大阪から戻ってきた篠原が部長に就任。麻紀は篠原から課長にならないかと声を掛けられ、引き受けることに。
失恋を忘れるため、気合を入れて仕事に取り組む麻紀は、心地よい疲れと共に帰宅。すると、蒼太の部屋の前に千夏の姿が。部屋から出てきた蒼太に同僚だと言われるが、麻紀は信じられず…。
――という物語が描かれる。
■10年ぶりの麻紀の恋に黄色信号
公式HPなどで公開されている予告動画では、麻紀が蒼太の部屋の前で千夏と遭遇するシーンや、蒼太に壁ドンされ「ねぇ、ちゃんと聞いてる?」「ただの仕事仲間です」と伝えられるも、手をはねのけるようにして部屋に入り「そんなのおかしい…」と落ち込むシーンなどが描かれている。
一方で、麻紀が異動してきた憧れの上司・篠原に笑顔を向ける様子や、篠原に「落ち着いた大人の女性になったね」と言われドギマギする様子なども。
また、「俺に期待してよ」「期待なんてするな!」という蒼太と麻紀それぞれのせりふや、ひげを生やしたレアな蒼太の姿も見られるほか、蒼太が「迎えに来た」と麻紀の手を引き連れ去っていくシーン、「好きだよ」と言って抱きしめるシーンなども映し出されている。
第4話放送を前に、「篠原さんすてき」「憧れの上司、良すぎる」といったニューフェイスの登場に期待を寄せる声や、「迎えに来た本宮くん王子様」「『好きだよ』最高」「蒼太くん、早く麻紀ちゃんを安心させて」といった声、蒼太のひげ姿に「ひげ!?!?」「ひげフェチだからたまらん!」と歓喜する声など、オンエア前からSNS上などで話題となっている。
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