経済産業省は2023年4月11日、「探究的な学びの支援補助金2023」の情報を公開しました。学校現場では、対象事業者のサービスを費用負担なしでトライアル可能となります。
そこで、今年4月に探究基礎スキル不足と先生の業務負荷を解消する探究ICT教材「Surala Satellyzer(すらら サテライザー)」(以下、すらら Satellyzer)をリリースした株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役:湯野川孝彦)では、制度利用される自治体・学校の募集を開始し、5月15日(火)から6月19日(月)までの合計5回、オンラインで説明会を開催します。
お申込みURL:https://surala.jp/school/seminar/2779/

【開催概要】

探究ICT教材「すらら Satellyzer」

「すらら Satellyzer」は、「総合的な探究の時間」を意義あるものにするために生徒、先生双方の課題を解決しようと、すららネットがNECスペーステクノロジー株式会社と協同開発した探究ICT教材です。“未知のものへの興味と関心”、“考えを言語化する方法”、“スケジュールに沿って仲間とプロジェクトを進めるチカラ”この3つの探究基礎スキルが自然に身につき、伸ばせる仕組みが特長です。また、学習指導要領と「OECD Education 2030」の情報を基とする、独自のルーブリックと生徒の成長を可視化できるシステムにより、先生の業務負荷を軽減、授業の質や評価のばらつきといった課題の解決を支援するツールです。「すらら Satellyzer」は、探究学習の入り口にもご利用いただける教材です。
http://surala.jp/school/service/satellyzer/

すららネット

すららネットは、「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」を企業理念とし、AIを活用したアダプティブな対話式 ICT 教材「すらら」と「すららドリル」を、国内では約2,500校の学校、塾等35万人を超える児童生徒に提供。全国の公立学校、有名私立中高、大手塾での活用が広がる一方で、発達障がいや学習障がい、不登校、経済的困窮世帯を含む生徒に学習の機会を提供するなど、日本の教育課題の解決を図ることで成長を続け、代表的な EdTechスタートアップ企業として2017年に東証マザーズ(現東証グロース市場)に上場。AI×アダプティブラーニング教材「すらら」の開発、提供にとどまらず、立ち上げ支援、運用支援まで行い「これからの時代に求められる学習塾の集合、個別それぞれの業態開発」のサポートを行う。

https://surala.jp/

配信元企業:株式会社 すららネット

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